ブログ仲間の捨蚕(すてご)さんが、旅立ったそうです。
捨蚕さんが初めて私のブログにコメントしてくださったのは9年前、「追跡!藤森稲荷(其の弐)」の記事でした。
私はこんな返信をしてました。
後でご本人にお聞きした話ですが、捨蚕さんの歴史好きを知ってるご子息から「こんなブログを書いてる人がいるよ。」と言われて、私のブログを見るようになったんだそうです。
その捨蚕さんが、ご自身のブログ「ぶら捨蚕」を開設したのはその1ヶ月後、最初の記事が「捨蚕の小発見シリーズ 其の壱 並榎橋」です。
以来、双方のブログを通じてコメントの交換をしておりましたが、初めて捨蚕さんの顔を拝見したのは、箕輪の旧下田邸だったと思います。
◇下田邸の四者会談
写真、後ろ姿ですが、右から二人目が捨蚕さんです。
文学・歴史・音楽・美術と多方面に見識の深い捨蚕さんのブログは、がさつな私にはとても楽しみでしたが、平成二十三年(2011)十一月二十九日の「山鯨と吊柿」という記事を最後に、ブログの更新が止まってしまいました。
その後も、思いがけない所で出くわすこともあって、最後に出会ったのは図書館だったかなぁ。
お元気そうでした。
告別式には行きませんでした。
またどこかで出会いそうな気がするから。
捨蚕さん、よい旅を!
ブログの更新、楽しみに待ってますよ。
捨蚕さんが初めて私のブログにコメントしてくださったのは9年前、「追跡!藤森稲荷(其の弐)」の記事でした。
私はこんな返信をしてました。
後でご本人にお聞きした話ですが、捨蚕さんの歴史好きを知ってるご子息から「こんなブログを書いてる人がいるよ。」と言われて、私のブログを見るようになったんだそうです。
その捨蚕さんが、ご自身のブログ「ぶら捨蚕」を開設したのはその1ヶ月後、最初の記事が「捨蚕の小発見シリーズ 其の壱 並榎橋」です。
以来、双方のブログを通じてコメントの交換をしておりましたが、初めて捨蚕さんの顔を拝見したのは、箕輪の旧下田邸だったと思います。
◇下田邸の四者会談
写真、後ろ姿ですが、右から二人目が捨蚕さんです。
文学・歴史・音楽・美術と多方面に見識の深い捨蚕さんのブログは、がさつな私にはとても楽しみでしたが、平成二十三年(2011)十一月二十九日の「山鯨と吊柿」という記事を最後に、ブログの更新が止まってしまいました。
その後も、思いがけない所で出くわすこともあって、最後に出会ったのは図書館だったかなぁ。
お元気そうでした。
告別式には行きませんでした。
またどこかで出会いそうな気がするから。
捨蚕さん、よい旅を!
ブログの更新、楽しみに待ってますよ。