
人通りもまばらな町なかの一角に、立ち止まって何かに見入る人たちがいます。↓

「懐かしい高崎 昔の絵ハガキ展」と書かれていて、大きく引き伸ばされた絵ハガキが、ウィンドウの内側にずらーっと並べられています。
この絵ハガキ、連雀町にある「さいち民芸店」のご主人が、コツコツと収集していたものなんです。
膨大な枚数の絵ハガキを、すべて見せて頂いたことがあるんですが、今回はその中から20数点を選んだということです。
展示している所は、旧アサヒ商会のビル1階の空き店舗です。
「さやもーる」と連雀町通りの角地という一等地ながら、なかなかテナントが入らず、シャッターが下りたままでは町の印象が損なわれてしまうと、商店街の方々が頭をひねったようです。
昨年の10月には、ここで「高崎まちなか寄席」なども開いておりますが、永続性をという考えで今回の「昔の絵ハガキ展」を企画したとのことです。
この話を聞いた時、すごくいい企画だと思いましたし、心底嬉しかったです。

人力車までディスプレイに使っていますし、「高崎のラストサムライ」が写っている絵ハガキもありまして、これなどはぜひご覧頂きたい一枚です。
一応、展示期間は4月14日(土)くらいまでを予定しているようですが、注目度が高ければ、第二弾、第三弾と続けていくそうですので、沢山の方のお越しをお願い申し上げます。
また、「さいち民芸店」さんはすぐ真ん前ですので、寄り込んでみてください。
面白い話が、沢山聞けると思いますよ。
この「街角ミュージアム」が発展して、町歩きの人たちの「お休み処」として使われるようになったらいいな、と思います。
そして、高崎のあちこちに、このような「街角ミュージアム」ができることを、心から願っている迷道院高崎です。
【街角ミュージアム】