
会場の慈眼院本堂には、沢山の人が来てて、それも若い男女が多くて、その熱気やノリの良い笑い声は、久々に味わう明るさの感覚でした。
「ジョウモウ大学」については、新聞などにも紹介されていましたので、ご存知の方も多いかと思いますが、「群馬を世界中に自慢したくなる街に。」を合言葉に、街全体を学びの場・キャンパスと捉え、「学びという手法を通じて、人や町、文化や自然、場所、歴史と繋がる場を創る。」ことを目的にしているそうです。
◇ジョウモウ大学公式ホームページ
とはあるものの、具体的にどんなことをやろうとしているのか、単なるイベント集団ではないのか、など分からないこと(知りたいこと)もあって、この日のオープンキャンパスに参加してみたという訳です。
正直、事務局の方の説明を聞いてもピンとこなかったのですが、本日の講師・山崎亮さんのお話を聞いて、ジョウモウ大学のやろうとしていることを理解することができました。

聞きなれない職業ですが、公園や庭、広場の設計をするお仕事だそうです。
山崎さんは、それらのデザインをするお仕事から、段々それらを活用するためのマネジメントをするようになり、さらにはデパートの再生や街づくりに至るまで、幅広いお仕事をされるようになっていったとのこと。
そのマネジメントの手法が実にユニークで、ジョウモウ大学がこれから取り組むであろう手法を、実例を通して提示してくれています。
また、シャッター通りを楽しいエリアにする方法、市民と行政の協働などについても、多くのヒントをもらうことができました。
講演の一部を抜粋しましたので、写真と音声でお聞きください。

ほとんどの方は、一路堂のことをご存知なかったようなので、事務局の方が、ちょこっとその歴史に触れて頂くとよかったな、と思いました。
堀澤さんは、伊勢崎駅前の築120年の古民家で「料理工房ほのじ」を営む傍ら、料理教室「学校ほのじ」も開いています。
今日は、群馬の伝統野菜「国府白菜」の漬物を使って、発酵と腐敗、漬けた期間による味の違いについて教えて頂きました。

この「玄米雑炊」が絶品でした!
「豆乳味噌鍋」の汁をそのまま使うのかと思いきや、「下仁田ネギ入りにんにくラー油」とオリーブオイルを加えて、それはそれはお洒落な味の雑炊が出来上がりました。
これを観音山参道の茶店のメニューにしたら、人気が出ること間違いありません。
そういえば、今日のオープンキャンパスに、観音山商店街の方はお見えになっていたのでしょうか。

2月5日の新聞記事を見て、すごく嬉しい気持ちになっていました。
今まで、高崎で行われるイベントは、どちらかというと市民向けという感が強くて残念に思っていたのですが、このイベントは必ず後々の高崎観光名物として定着するという予感がします。
同様な予感が、ジョウモウ大学にも感じられます。
何かが動き始めた、そんな予感が私を嬉しくさせています。