
前日から、檀家の方々が設営してくださった会場は、まさに「満員御礼」状態です。

「ドリンク・おつまみ付」でしたが、敬西寺さんと檀家の皆様のお心遣いで、お茶・日本酒・焼酎・ビールや、スナック菓子・ゆで卵・豚汁・漬物など、びっくりするほどのおもてなしを頂きました。

司会は、このホールを設計された設計士の野尻稔さんです。

オープニングトークは、高崎経済大学名誉教授の高階勇輔先生。
「知っ得!高崎」と題して、高崎の横丁文化についてお話して頂きました。
「昔は、横丁にみんな名前が付いていて、人々の暮らしとともにあった。道は広げりゃいいってもんじゃない。」
とか、
「散歩は運動じゃない。道端に咲く花や史蹟に目をとめて、出会った人とのコミュニケーションを楽しむように。」
と、いつもながらの楽しい語り口です。
敬西寺さんのすぐ近くにある、「五万石騒動義人堂」や「猿田忠夫主従の墓」も、ご紹介いただきました。
今度、近くにおいでの節には、ぜひ足を止めてご覧頂きたいと思います。

「新内流し」の三味を弾きながら、お二人が静かに入場してくると、会場は水を打ったようにシーンと静まり返り、一瞬、50年前の柳川町にいるような、そんな錯覚を覚えました。
この後、端唄「梅は咲いたか」を皮切りに、海老蔵や宇宙人の最新ネタも加わった、お馴染み「長谷川平蔵」、そして艶っぽい都々逸で盛り上げます。
〆は、音曲噺の「 鶴八鶴次郎」と「紀州」で、じっくり聞かせます。
どちらも、思わず笑ってしまう落ちが付く。
近頃のガサツなお笑い番組とは異なる、粋な和芸の音曲に初めて触れた、あるいは、久しぶりに触れたという方も多かったのではないでしょうか。
予定していた休憩も摂らず、ぶっ通し2時間の高座でしたが、席を立つ方もなく、皆さん楽しんで頂けたようでした。

これを機会に、敬西寺さんでの歴史講話や紫文ライブが定期的にやって頂けるようになると思います。
また、今日お見えになった方の中に、自分の所でこのような催しを開きたいという方が出てきて、高崎のあちこちに、この輪が広がっていくことを期待しております。
此の度、快く出演をお受け頂いた高階先生、紫文師匠、小夏姐さん、本当にありがとうございました。
そして、大変な準備と心温まるもてなしをして頂いた、敬西寺さんとご関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
また、応援してくださったグンブロガーの皆様、メディアへの橋渡しをして頂いたKさん、そしてそして、ご参加いただいた皆様、沢山の方々のおかげをもちまして、ライブを成功させることができました。
本当に、ありがとうございました!
これからも皆様とのご縁を大切にして、高崎を盛り上げていきたいと考えております。
宜しくお願い申し上げます。
さて、今回のライブを見逃した方に、直近の紫文師匠の高崎公演予定をご案内いたします。
「葡萄屋寄席」 3月7日(月)午後7時開演 高崎シティギャラリ 木戸銭:4,000円 |
|
![]() | 「Witchライブ」 3月19日(土)午後7時開演 Cafe La Witch(カフェ・ラ・ウィッチ) 木戸銭:3,500円 ※詳細はこちら ついでにすいません。3月12日(土)は、迷道院Jr.と引田祐子のギター&ボーカルDuo「Piece of Cloud」も、Cafe La Witchさんにお世話になります。 よろしかったら、聞いてやって下さい。 |