またまた歴史民俗資料館で、面白い企画展やってますよ!
歴史民俗資料館からの「ごあいさつ」より。
流石だなぁって思ったのは、玩具の種類別ではなく、都道府県別に展示されてるってことです。
北の国から南の国へ移るにつれて、徐々に素朴から陽気に変化していくようなのが感じ取れて、面白かったです。
個人的に面白いと思ったのをいくつかご紹介。
他にも、珍しいもの、面白いもの、いっぱいありますけど、ぜひ行って自分で見つけてみて下さい。
歴史民俗資料館からの「ごあいさつ」より。
「 | 日本全国津々浦々の郷土玩具は、江戸から明治時代頃に、その土地で容易に得られる素材を活かした紙、土、木、藁などを使って作られるようになったといわれています。 |
その多くに無病息災や商売繁盛などの願いや祈りが込められていることから、その地方の風土や歴史を知ることが出来ます。 | |
今回の企画展では、郷土玩具を通じて人々の暮らしに根付いた日本の伝統や歴史を知る機会となり、皆様に日本全国津々浦々を旅するように楽しんでいただければと思います。」 |
流石だなぁって思ったのは、玩具の種類別ではなく、都道府県別に展示されてるってことです。
北の国から南の国へ移るにつれて、徐々に素朴から陽気に変化していくようなのが感じ取れて、面白かったです。
個人的に面白いと思ったのをいくつかご紹介。
字を書こうとして穂先を下にすると、軸の頭から人形が飛び出すんだって。 | |
付け爪に使ったら、ウケそう。 | |
「めんこ」って、そういうことだったんだ。 |
他にも、珍しいもの、面白いもの、いっぱいありますけど、ぜひ行って自分で見つけてみて下さい。
【高崎市歴史民俗資料館】