ひとまず、よかった、よかった!
高崎の名所旧跡に、新しい案内説明板が設置されました。
2年前に町内会に設置箇所の募集をしていて、192ヶ所の応募があった中から183ヶ所を選定したということです。
実は、募集が始まった時にもブログ記事にしたのですが、「嬉しいような・・・話」という、微妙なタイトルにしました。
案内板が設置されるのはもちろん嬉しい話なんですが、町内会に丸投げは如何なものか。
町内会によるばらつきが出て、設置すべきところに設置されないということが起こるのではないかと心配したのです。
はたしてその心配は、当たってしまったようです。
183ヶ所のリストを見ると、高崎城に関するものは一件もありません。観音山に関するものも、一件もありません。
一件もです。
対して、以前から地道に郷土史研究活動をしていた町内会からの応募数は多く、その設置個所も的を射ています。
市観光課は、これから看板設置場所のマップを作る予定とのことですが、その前に、今回漏れてしまった名所旧跡の穴を埋めていって欲しいと思います。
それには、郷土史家の先生方の指導を受け、観光課自らが主体となって、候補地を決めていくことが必要でしょう。
ま、とりあえず、新聞記事に取り上げられた名所旧跡の場所を、地図で示しておきましょうか。
高崎の名所旧跡に、新しい案内説明板が設置されました。
2年前に町内会に設置箇所の募集をしていて、192ヶ所の応募があった中から183ヶ所を選定したということです。
実は、募集が始まった時にもブログ記事にしたのですが、「嬉しいような・・・話」という、微妙なタイトルにしました。
案内板が設置されるのはもちろん嬉しい話なんですが、町内会に丸投げは如何なものか。
町内会によるばらつきが出て、設置すべきところに設置されないということが起こるのではないかと心配したのです。
はたしてその心配は、当たってしまったようです。
183ヶ所のリストを見ると、高崎城に関するものは一件もありません。観音山に関するものも、一件もありません。
一件もです。
対して、以前から地道に郷土史研究活動をしていた町内会からの応募数は多く、その設置個所も的を射ています。
市観光課は、これから看板設置場所のマップを作る予定とのことですが、その前に、今回漏れてしまった名所旧跡の穴を埋めていって欲しいと思います。
それには、郷土史家の先生方の指導を受け、観光課自らが主体となって、候補地を決めていくことが必要でしょう。
ま、とりあえず、新聞記事に取り上げられた名所旧跡の場所を、地図で示しておきましょうか。
【清水善造生誕地】
【旧県工芸所の塀】
【高崎電気館】
【高崎小学校(高崎学校)跡】