
角館では、無料で見学できる歴史的建造物がいくつもあります。
明治後期から大正時代にかけて地主として繁栄し、5棟の蔵と母屋を持つ西宮家もその一つです。

蔵の中に、こんなのがありました。→
私は、好きです。

←町なかの素敵な建物。

「まちの駅」という、無料休憩所でした。

それだけで、観光に来た気分になります。
上州弁だと、ぶっきらぼうになりそうですが。
「おらほーに、よってきない。」・・・かなー?

こんなのも売ってましたが、標準語なのが残念!ですよね。
せめて、「秋田美人が、乗ってるす」くらいにして欲しかったす。

大観光地ともなると、
「禁煙」も4ヶ国語表記なんですね。

武家屋敷地区の案内図ですが、町名が面白いなと思いました。
「表町」に対して「裏町」があります。
「歩行町」は一年中歩行者天国かと思ったら、「おかち町」と読むんだそうです。
東京の「御徒町」と同じで、徒士(かち)という下級武士が住んでいたようです。
分からなかったのは、「小人町」です。
まさか、子どもばかり住んでた訳でも、七人の小人が住んでた訳でもないでしょうし。
「小人町」で、昔から営んでいるお蕎麦屋さんに聞いてみましたが、ご存知ありませんでした。
観光案内所でも聞いてみましたが、ご存知の方はいませんでした。
ただ、一人の方が「昔は、『おなかま町』といっていたと書いてあります。」と言って、その本を見せてくれました。
見ると、「東西の両はじ(御徒町・御仲間町と御厩町)には徒土や足軽・小者などを居住させた。」とあります。
「なかま」ではなく「ちゅうげん(仲間)」でした。
「仲間(ちゅうげん)」は、武家奉公人と呼ばれる人達で「小者(こもの)」とも言われます。
ということで、「小人町」は「小者」が住んでいた所だと分かって、やっと胸のつかえが取れました。

「着物の似合う町」を目指しているそうです。
この日も、着物を着たご婦人方が沢山歩いていました。
さて、わが高崎の町には、何が似合うのでしょう。