箕郷町西明屋(にしあけや)に、「東向八幡宮」があります。
「二十三夜塔」と史跡看板は、玉石垣の内側に建っています。
「二十三夜」については、このシリーズ36話「さんや様」に詳しく書きましたので、どうぞご覧ください。
ところで「東向八幡宮」、なかなか由緒ある神社のようです。
霊験灼(あらた)かということで、お百度参りをする方も多いのでしょうか。
その作法も、けっこう細かいです。
最後の「注」まで読んで、ホッとしましたが。
社殿も立派です。
拝殿の虹梁鼻が面白い。
何となく鮭が口を開けたような形で、木の節がちょうど目になるように細工してあるみたいで。
本殿の彫刻。
本殿の玉垣の中に、町の重要文化財がありました。
「石幢」(せきどう)は死者の霊を供養するもので、ここの「石幢」に刻まれている仏様は「十三仏」と言って、初七日から三十三回忌までの追善供養を司っているんだそうです。
「東向八幡宮」の通りは、箕輪城下町の「鍛冶町通り」だそうです。
通りのあちこちに看板があって、雰囲気を醸し出しています。
広く知られているように、高崎城下の町は箕輪から移ってきたので、同じ町名がたくさんあります。
高崎にも、箕輪と同じような町名看板が欲しいもんです。
「鍛冶町通り」沿いのお花畑に、心が癒されました。
「二十三夜塔」と史跡看板は、玉石垣の内側に建っています。
「二十三夜」については、このシリーズ36話「さんや様」に詳しく書きましたので、どうぞご覧ください。
ところで「東向八幡宮」、なかなか由緒ある神社のようです。
霊験灼(あらた)かということで、お百度参りをする方も多いのでしょうか。
その作法も、けっこう細かいです。
最後の「注」まで読んで、ホッとしましたが。
社殿も立派です。
拝殿の虹梁鼻が面白い。
何となく鮭が口を開けたような形で、木の節がちょうど目になるように細工してあるみたいで。
本殿の彫刻。
本殿の玉垣の中に、町の重要文化財がありました。
「石幢」(せきどう)は死者の霊を供養するもので、ここの「石幢」に刻まれている仏様は「十三仏」と言って、初七日から三十三回忌までの追善供養を司っているんだそうです。
「東向八幡宮」の通りは、箕輪城下町の「鍛冶町通り」だそうです。
通りのあちこちに看板があって、雰囲気を醸し出しています。
広く知られているように、高崎城下の町は箕輪から移ってきたので、同じ町名がたくさんあります。
高崎にも、箕輪と同じような町名看板が欲しいもんです。
「鍛冶町通り」沿いのお花畑に、心が癒されました。
【東向八幡宮の二十三夜塔】