CVR=Civic Vision Run、どう訳せばよいのかよく分かりませんが、「まちの未来に向けて市民のアイデアをつなげていく」のが目的のようです。
で、スタートとして「音楽センターから未来のたかさきを考える」ということです。
新聞では明日となっていますが、記事を書いてる今日からすれば昨日ということになりまして、ま、行ってみたわけです。
スクリーンには、建設中の音楽センターの様子を撮影したフィルムが写されていまして。
新聞記事にあった4人のプレゼンターが、音楽センターのこれからについて、それぞれヒントとなる提案をしてくれました。
それにしても、舞台上に散らばってる木箱はいったい何?
4人の方の提案は視点がみな違って、とても参考になりました。
中でも、「たしかに。」と思わせられたのは、高経大・友岡邦之教授のこのスライドです。
散らばってる木箱の意味が分かりました。
参加者全員が5人づつグループになって、話し合うんですね。
World Cafeとかいう手法なんだそうですが、時間が短くてちょっと中途半端な感じでした。
皆さんからは、こんな話が出てました。
迷道院は、こんなお話をさせて頂きました。
このあと、高崎CVRがどのようなアクションを起こしていくようになるか分かりませんが、すごく楽しみです!
で、スタートとして「音楽センターから未来のたかさきを考える」ということです。
新聞では明日となっていますが、記事を書いてる今日からすれば昨日ということになりまして、ま、行ってみたわけです。
スクリーンには、建設中の音楽センターの様子を撮影したフィルムが写されていまして。
新聞記事にあった4人のプレゼンターが、音楽センターのこれからについて、それぞれヒントとなる提案をしてくれました。
それにしても、舞台上に散らばってる木箱はいったい何?
4人の方の提案は視点がみな違って、とても参考になりました。
中でも、「たしかに。」と思わせられたのは、高経大・友岡邦之教授のこのスライドです。
散らばってる木箱の意味が分かりました。
参加者全員が5人づつグループになって、話し合うんですね。
World Cafeとかいう手法なんだそうですが、時間が短くてちょっと中途半端な感じでした。
皆さんからは、こんな話が出てました。
・ | 建築学的にも素晴らしい建物なので、何としても残すべきだ。 |
・ | あくまでも、音楽ホールとして残すべきだ。 |
・ | 高崎のシンボルとして残すべきだ。 |
・ | ライブハウスとして使うといいんじゃないか。 |
・ | ギャラリーとして使えるカフェにしたらどうか。 |
・ | ここへ来れば高崎のすべてが分かるという施設にしたらどうか。(迷道院は大賛成!) |
・ | 子どもの遊べる場にしたらどうか。 |
・ | 音楽センター単独で考えるのでなく、周囲も含んだゾーンとして考えた方が良い。 |
「 | 高崎ほどの規模の都市で、町の歴史博物館がないというのはどうしたことか。 高崎のシンボルたる音楽センターは、高崎のシンボルたる高崎城址の中にある。 立地的にも施設的にも、音楽センターは高崎の歴史博物館として相応しい。 東口の新音楽センター新設が止められない今となっては、歴史博物館として利用すべきではないか。」 |
このあと、高崎CVRがどのようなアクションを起こしていくようになるか分かりませんが、すごく楽しみです!