ちょっと日が経ってしまいましたが、上毛新聞のオピニオン21に、2回目の柳家紫文師匠の視点が載っていました。
大間々の「ながめ余興場」、確かに素晴らしいですね。
このような建物を残してきた、大間々という町の文化度の高さに敬意を表します。
それにつけても、と、それらを残してこなかった我が高崎を、ついつい残念に思ってしまうのですが・・・。
紫文師匠は、「サライ」3月号で「市中見廻り食日記」と題して、江戸の粋なお店の紹介もしています。
そろそろ、高崎のご紹介もお願いしたいところなのですが・・・。
観光課の方、観光協会の方、観光業界の方、情報誌関係の方、ご検討よろしくお願い申し上げますです。
同じ日の「三山春秋」に、もうひとつ興味深い話が載っていました。
作家・坂口安吾の母親の味「おけさ飯」が、高崎に住む村山京子さんの家に「ひたじ飯」という名前で伝わっているというのです。
どんなご飯なのか、ネットで「ひたじ飯」を検索しましたが、何もヒットしません。
「おけさ飯」ではいくつかヒットしますが、写真までは載っていません。
「三山春秋」の文中には、村山さんが昨秋投稿した記事があると書かれているので、そこには写真があるかも知れません。
早速、上毛新聞社に問い合わせてみると、9月3日付けの新聞だということが分かりましたので、図書館へ行って記事を見つけたのですが、残念ながら写真は載っていませんでした。
そこでふと思ったのが、「ひたじ」とは、もしかして「したじ」ではないかということです。
お醤油のことを「おしたじ」とか「したじ」とか言いますので、ご飯にかける「すまし汁」が、お醤油の汁ではないかと思ったのです。
そこで、「したじ飯」で検索してみたら、ヒットしました!
みなみ7017さんのブログ、「今日の食い意地inにいがた」に写真が載っていますので、ご覧ください。
「したじ飯」というネーミング、いいですね。
「面、珍、短」のセオリー通りのネーミングです。
ところでみなさんは、高崎名物の食べ物って、何を思い浮かべますか?
「ひたじ飯」と「たてっけえし」、高崎名物にしてみませんか?
駅構内のうどん屋さん、駅前のうどん屋さん、観音山の茶店屋さん、ご検討よろしくお願い申し上げますです。
大間々の「ながめ余興場」、確かに素晴らしいですね。
このような建物を残してきた、大間々という町の文化度の高さに敬意を表します。
それにつけても、と、それらを残してこなかった我が高崎を、ついつい残念に思ってしまうのですが・・・。
紫文師匠は、「サライ」3月号で「市中見廻り食日記」と題して、江戸の粋なお店の紹介もしています。
そろそろ、高崎のご紹介もお願いしたいところなのですが・・・。
観光課の方、観光協会の方、観光業界の方、情報誌関係の方、ご検討よろしくお願い申し上げますです。
同じ日の「三山春秋」に、もうひとつ興味深い話が載っていました。
作家・坂口安吾の母親の味「おけさ飯」が、高崎に住む村山京子さんの家に「ひたじ飯」という名前で伝わっているというのです。
どんなご飯なのか、ネットで「ひたじ飯」を検索しましたが、何もヒットしません。
「おけさ飯」ではいくつかヒットしますが、写真までは載っていません。
「三山春秋」の文中には、村山さんが昨秋投稿した記事があると書かれているので、そこには写真があるかも知れません。
早速、上毛新聞社に問い合わせてみると、9月3日付けの新聞だということが分かりましたので、図書館へ行って記事を見つけたのですが、残念ながら写真は載っていませんでした。
そこでふと思ったのが、「ひたじ」とは、もしかして「したじ」ではないかということです。
お醤油のことを「おしたじ」とか「したじ」とか言いますので、ご飯にかける「すまし汁」が、お醤油の汁ではないかと思ったのです。
そこで、「したじ飯」で検索してみたら、ヒットしました!
みなみ7017さんのブログ、「今日の食い意地inにいがた」に写真が載っていますので、ご覧ください。
「したじ飯」というネーミング、いいですね。
「面、珍、短」のセオリー通りのネーミングです。
ところでみなさんは、高崎名物の食べ物って、何を思い浮かべますか?
「ひたじ飯」と「たてっけえし」、高崎名物にしてみませんか?
駅構内のうどん屋さん、駅前のうどん屋さん、観音山の茶店屋さん、ご検討よろしくお願い申し上げますです。