迷道院高崎としては極々珍しい、食べ物ネタです。
←棟高の「観音寺」近くの、「おうで饅頭本舗 観音寺屋」さんです。
でも、「おうで」って・・・、何でしょう?
「おうで」さんという名のおばあちゃんが、作ってる?
それとも、「大きな手」のご主人が、作ってる?
・・・考えても分からないから、買ってみました。
これが、「おうで饅頭」です。 →
右のが「ねぎっぱ饅頭」(100円)、ほの甘い皮にネギが練り込んであるんですって。
中には、くるみ味噌が入っています。
左のは「山菜みそ饅頭」(100円)、皮に山菜が練り込んであって、中は甘辛味噌です。
食べ物ネタに慣れていないので、上手く表現できないのですが、
「お饅頭の、ふるさと小包便やー!」って感じでしょうか。
早い話「美味い!」です!
で、「おうで饅頭」ですが。
女将さんに聞いてみました。
そしたら、「茹(ゆ)で饅頭」のことだそうです。
お饅頭は普通「蒸(ふ)かす」と言いますが、同じ意味で「茹(ゆ)でる」とも言い、それを上州弁では「うでる」と言います。
それに「お」を付けて、「おうで」だったんですね。
ストンと、胃の腑に落ちました。
私は、お使い物を買う時以外は、あまりこういうお店に入りません。
生来の貧乏性で、買い食いというのに慣れていないのです。
そんな私が、ふらっと引き寄せられてしまった「おうで饅頭」。
ネーミングというのは、すごい力があるもんですね。
ところで常々、キャッチフレーズやネーミングのポイントは、「面・珍・短」だと思っているんです。
面白い、珍しい、短い、ってことですね。
で、私が盛んに高崎名物にしたいと思っているのが、「たてっけえし」です。
「おきりこみ」を一晩おいて、翌日「たてかえした」(温め直した)ものです。
汁がトロトロになって、美味しいんですよね。
駅前のうどん屋さん!メニューに加えてみませんか?
店先に「高崎名物 たてっけえし」と染め抜いた幟と、「たべりー」と書いた看板を立ててごらんなさいまし。
観光客が、ふらっと引き寄せられてくること間違いありませんから。
間違いないと・・・思います。
・・・間違い、ないんじゃないかな?
そんなような気が・・・。
はい・・・すみません m(_ _)m

でも、「おうで」って・・・、何でしょう?
「おうで」さんという名のおばあちゃんが、作ってる?
それとも、「大きな手」のご主人が、作ってる?
・・・考えても分からないから、買ってみました。

右のが「ねぎっぱ饅頭」(100円)、ほの甘い皮にネギが練り込んであるんですって。
中には、くるみ味噌が入っています。
左のは「山菜みそ饅頭」(100円)、皮に山菜が練り込んであって、中は甘辛味噌です。
食べ物ネタに慣れていないので、上手く表現できないのですが、
「お饅頭の、ふるさと小包便やー!」って感じでしょうか。
早い話「美味い!」です!
で、「おうで饅頭」ですが。
女将さんに聞いてみました。
そしたら、「茹(ゆ)で饅頭」のことだそうです。
お饅頭は普通「蒸(ふ)かす」と言いますが、同じ意味で「茹(ゆ)でる」とも言い、それを上州弁では「うでる」と言います。
それに「お」を付けて、「おうで」だったんですね。
ストンと、胃の腑に落ちました。
私は、お使い物を買う時以外は、あまりこういうお店に入りません。
生来の貧乏性で、買い食いというのに慣れていないのです。
そんな私が、ふらっと引き寄せられてしまった「おうで饅頭」。
ネーミングというのは、すごい力があるもんですね。
ところで常々、キャッチフレーズやネーミングのポイントは、「面・珍・短」だと思っているんです。
面白い、珍しい、短い、ってことですね。
で、私が盛んに高崎名物にしたいと思っているのが、「たてっけえし」です。
「おきりこみ」を一晩おいて、翌日「たてかえした」(温め直した)ものです。
汁がトロトロになって、美味しいんですよね。
駅前のうどん屋さん!メニューに加えてみませんか?
店先に「高崎名物 たてっけえし」と染め抜いた幟と、「たべりー」と書いた看板を立ててごらんなさいまし。
観光客が、ふらっと引き寄せられてくること間違いありませんから。
間違いないと・・・思います。
・・・間違い、ないんじゃないかな?
そんなような気が・・・。
はい・・・すみません m(_ _)m
【おうで饅頭本舗・観音寺屋】