井野川に架かる「大八木二号橋」を渡り、旧三国街道を北進するものの、これといって街道らしさを思わせるものは見当たりません。
今風の住宅が建ち並ぶ風景に、昔ここを歩いた旅人達の姿を思い重ねることは困難です。
しかし、県道柏木沢・大八木線を越え福島町に入ると、趣きのある家がポツリポツリと目に入り始めます。
普通の民家ですが、白い漆喰壁が何とも言えない味を出しています。
←道路を横断すると、その先は立派な蔵の建つ、素敵な雰囲気の通りです。
←2階に、大根が並べて干してあります。
いい風情じゃありませんか!
近くに、これまた趣きのある橋がありました。
唐沢川に架かる、その名も「ふれあい橋」というんだそうです。
自動車は通行止めになってますので、のんびり川面を眺めていられます。
蔵の道に戻って少し北へ行くと、一般のお宅のように見える塀の中に、何やら立派なお宮が祀られていました。
←恐る恐る門扉を開けて中に入ると、こんな風になってます。
どなたかの家の屋敷神なのでしょうか。
石碑には、「國幣小社出羽神社」「官幣中社月山神社」「國幣小社湯殿山神社」と刻まれています。
いわゆる「出羽三山神社」ですが、境内(?)はきれいに清掃されていて、信仰心の厚さが感じられます。
そのお隣の家を見て、びっくりです!
角地の二面に、ずらっと並べられた石造物の、その多さといったら!
←交通安全と刻まれた石柱の上には、「犬のおまわりさん」が立っていて、「通学道に付き、学童に注意」と書かれています。
写真に収まっていない石造物も、まだいっぱい並んでるんです。
もしかして、グンブロガー弥乃助さんの商売敵かと思い、ご近所の方にお聞きしたら、何と!趣味で集めている方だそうです。
いやはや、世の中には、すごい方がいるもんです!
びっくりしたところで、今日はここまでに致しましょう。
それにしても福島町、面白い!
今風の住宅が建ち並ぶ風景に、昔ここを歩いた旅人達の姿を思い重ねることは困難です。
しかし、県道柏木沢・大八木線を越え福島町に入ると、趣きのある家がポツリポツリと目に入り始めます。
普通の民家ですが、白い漆喰壁が何とも言えない味を出しています。
←道路を横断すると、その先は立派な蔵の建つ、素敵な雰囲気の通りです。
←2階に、大根が並べて干してあります。
いい風情じゃありませんか!
近くに、これまた趣きのある橋がありました。
唐沢川に架かる、その名も「ふれあい橋」というんだそうです。
自動車は通行止めになってますので、のんびり川面を眺めていられます。
蔵の道に戻って少し北へ行くと、一般のお宅のように見える塀の中に、何やら立派なお宮が祀られていました。
←恐る恐る門扉を開けて中に入ると、こんな風になってます。
どなたかの家の屋敷神なのでしょうか。
石碑には、「國幣小社出羽神社」「官幣中社月山神社」「國幣小社湯殿山神社」と刻まれています。
いわゆる「出羽三山神社」ですが、境内(?)はきれいに清掃されていて、信仰心の厚さが感じられます。
そのお隣の家を見て、びっくりです!
角地の二面に、ずらっと並べられた石造物の、その多さといったら!
←交通安全と刻まれた石柱の上には、「犬のおまわりさん」が立っていて、「通学道に付き、学童に注意」と書かれています。
写真に収まっていない石造物も、まだいっぱい並んでるんです。
もしかして、グンブロガー弥乃助さんの商売敵かと思い、ご近所の方にお聞きしたら、何と!趣味で集めている方だそうです。
いやはや、世の中には、すごい方がいるもんです!
びっくりしたところで、今日はここまでに致しましょう。
それにしても福島町、面白い!
【今日の散歩道】