「広報高崎」に、高崎観光ガイドの会主催で「中山道倉賀野宿を歩く」という催しが載っていました。
めったに団体行動はしない迷道院ですが、タイトルに惹かれて、今日、参加してきました。
参加してよかったなぁと思ったのは、現物を見たくて仕方なかった「河岸観音」を、この目で見られたことです。
実は、グンブロ仲間の弥乃助さんが、職権乱用によって現物を見たと聞き、臍(ほぞ)を噛んでいたのです・・・。
あまり嬉しかったので、今日は予定を変更して、「今日の良かった」をお伝えすることにします。
まず、下町の「閻魔堂」へ行くと、普段閉まっている入口や掃き出し窓が開いていて、中を見せて頂くことができました。
いつも正面からしか見られなかった、閻魔様の横顔も見ることができました。
閻魔様の後方に「阿弥陀如来」が控えていたというのも、はじめて知りました。
帰る時には、閻魔様の厄除札まで頂きましたが、このお札の威力はさぞかし強大なことでしょー!
倉賀野神社では、嬉しい若者に出会うことができました。
何でも、東京から土・日を利用して中山道を歩いているのだそうです。
嬉しいじゃありませんか!
歴史遺産は年寄りだけのものじゃありません!
若者たちのためにも、残していかなければいけませんよ、みなさん!ね、ね、ね!
もうひとつ、倉賀野神社で発見しました。
神社で発行している、社報「くらがの」というのがあるんです。
昭和61年(1986)創刊で、現在第47号だそうです。
その記事の中に、倉賀野在住の藤倉美緒さんという若い女性が、今年の2月に作ったという「飯玉縁起」の紙芝居の紹介がありました。
若い方が頑張っておられるのですよ!
そんな「よいこと」が続いた一日でした。
高崎観光ガイドの会の皆さんの、おかげです。
ありがとうございました。
めったに団体行動はしない迷道院ですが、タイトルに惹かれて、今日、参加してきました。
参加してよかったなぁと思ったのは、現物を見たくて仕方なかった「河岸観音」を、この目で見られたことです。
実は、グンブロ仲間の弥乃助さんが、職権乱用によって現物を見たと聞き、臍(ほぞ)を噛んでいたのです・・・。
あまり嬉しかったので、今日は予定を変更して、「今日の良かった」をお伝えすることにします。
まず、下町の「閻魔堂」へ行くと、普段閉まっている入口や掃き出し窓が開いていて、中を見せて頂くことができました。
いつも正面からしか見られなかった、閻魔様の横顔も見ることができました。
閻魔様の後方に「阿弥陀如来」が控えていたというのも、はじめて知りました。
帰る時には、閻魔様の厄除札まで頂きましたが、このお札の威力はさぞかし強大なことでしょー!
倉賀野神社では、嬉しい若者に出会うことができました。
何でも、東京から土・日を利用して中山道を歩いているのだそうです。
嬉しいじゃありませんか!
歴史遺産は年寄りだけのものじゃありません!
若者たちのためにも、残していかなければいけませんよ、みなさん!ね、ね、ね!
もうひとつ、倉賀野神社で発見しました。
神社で発行している、社報「くらがの」というのがあるんです。
昭和61年(1986)創刊で、現在第47号だそうです。
その記事の中に、倉賀野在住の藤倉美緒さんという若い女性が、今年の2月に作ったという「飯玉縁起」の紙芝居の紹介がありました。
若い方が頑張っておられるのですよ!
そんな「よいこと」が続いた一日でした。
高崎観光ガイドの会の皆さんの、おかげです。
ありがとうございました。