聖石橋を渡ると最初の信号のちょっと先に「石原歩道橋」がある。
その脇を左に斜めに入ると、「山口工業」という看板の建物がある。
この企業の敷地内に、「あかりの資料館」というミニ博物館があるのをご存じだろうか?
外灯に、「山口工業内 あかりの資料館」という看板が、地味に付いている。 →
実は昨年の今頃、ここを訪れたことがある。
土・日は予約しないといけなかったようだが、知らずに敷地に入り込んで「どこだ、どこだ」とウロウロしていた。
よく、不法侵入で通報されなかったものだが、運よく、たまたま館長さんがいて事なきを得、館内を見せてもらうことができた。
この館長さん(写真左)、お名前を指出(さしで)朋一さんという。
前回の「寝観音」の話に出てくる、指出一族のご子孫であろう。
「あかりの資料館」は、館長さんが17年かけて集めたコレクションを、私財を投じて自宅敷地内に開設した「私設資料館」である。
しかも、入館料は無料だ。
昔は、ボクシングをやっていたという元気な館長さんである。
なにごとも、自分でやってみないと納得しないという。
高崎にも、まだまだこういう奇特な方が残っていることを知り、嬉しくなる。
館内の様子は、今城 基さんのHPでご覧いただこう。
「あかりの資料館(1)」
「あかりの資料館(2)」
ぜひ、館長さんがいる時に行ってみてください。
面白い話がたくさん聞けますよ。
(土・日は要予約)
その脇を左に斜めに入ると、「山口工業」という看板の建物がある。
この企業の敷地内に、「あかりの資料館」というミニ博物館があるのをご存じだろうか?
外灯に、「山口工業内 あかりの資料館」という看板が、地味に付いている。 →
実は昨年の今頃、ここを訪れたことがある。
土・日は予約しないといけなかったようだが、知らずに敷地に入り込んで「どこだ、どこだ」とウロウロしていた。
よく、不法侵入で通報されなかったものだが、運よく、たまたま館長さんがいて事なきを得、館内を見せてもらうことができた。
この館長さん(写真左)、お名前を指出(さしで)朋一さんという。
前回の「寝観音」の話に出てくる、指出一族のご子孫であろう。
「あかりの資料館」は、館長さんが17年かけて集めたコレクションを、私財を投じて自宅敷地内に開設した「私設資料館」である。
しかも、入館料は無料だ。
昔は、ボクシングをやっていたという元気な館長さんである。
なにごとも、自分でやってみないと納得しないという。
高崎にも、まだまだこういう奇特な方が残っていることを知り、嬉しくなる。
館内の様子は、今城 基さんのHPでご覧いただこう。
「あかりの資料館(1)」
「あかりの資料館(2)」
ぜひ、館長さんがいる時に行ってみてください。
面白い話がたくさん聞けますよ。
(土・日は要予約)