
宮元町の呉服店「ら・たんす」さんに、
8月29日(日)午後2時、柳家紫文師匠が登場します!
「ら・たんす」さんは、先日の記事でご紹介した「町奉行所跡」の、道の反対側です。
紫文師匠の粋な芸を楽しんだ後は、「町奉行所跡」の標柱探しを楽しんでみてください。
それから、この界隈、楽しめそうな所が結構あります。

この通りは、箕輪から町ごと移ってきた職人の町。
曲げ物師がいたという檜物町(ひものちょう)に、刀工や鍛冶職人がいたという鍛冶町(かじちょう)です。


←その左隣は、蔵造りの和風喫茶店「棗」(なつめ)さんです。
ここでは、以前「米百俵コンサート」を開かせて頂きました。

最近新しく出来たお店が、古美術の「縞」(しま)さんです。

ご主人にお聞きしたら、この通りの雰囲気が気に入って、ここに店を構えたそうです。
なかなかお洒落な店内では、竹久夢二展をやっていました。


連雀町の「さいち民芸店」さんも、すぐ近くです。
「高崎町役場」の椅子には、どなたでも座らせていただけるそうです。
そうそう、明日28日は、観音山の「万灯会」(まんどうえ)です。
「ら・たんす寄席」の前夜祭として、ぜひ行ってみてください。
今日は、何だか、とっとまりのない記事になってしまいました。
【ら・たんす高崎店】