2012年11月14日

とある団地に秋が来た

秋がここまで下りてきました。

とある団地の公園です。





アメリカフウケヤキの並木も、ようやく色づいてまいりました。
ただ、この紅葉が楽しめるのは時間の問題かも知れません。

   ◇2009年11月19日 「丸刈り並木」
   ◇2010年11月13日 「フウの木の想い」
   ◇2011年11月06日 「たかさき景観まちづくり、ですか・・・」

と、まあ、毎年この時期になると、嘆いておる次第でして。
いつまた、あのチェーンソー軍団が現れるのか、戦々兢々の心地です。

おや?もう丸刈りにされていたのか!
と、思いきや、そうではありません。
今年の春から葉を付けていないんです、この木たち。

専門家ではないので分かりませんが、早すぎる丸刈りのせいだと私は思っています。


枯死したアメリカフウの切り株です。→

こんな切り株が、この並木道にはいくつもあります。





←去年バッサリやられた山茶花は、こんな具合です。

嗚呼、この悲しみを如何にとやせん。

今年は、アメリカフウの落葉を最後まで見届けてあげたいものです。



  


Posted by 迷道院高崎at 08:58
Comments(4)◆高崎雑感願い