今日も、号外です!
高崎経済大学の学生さんが考案した串カツで、「雷豚(らいぶた)」というんだそうです。
いいネーミングですねー。
新しい「高崎名物」になるでしょうか。
詳しくは、「高崎前橋経済新聞」の記事をどうぞ。
先日、「高崎市観光振興計画案」の、パブリックコメントを提出しました。
その中で、高崎の食(名物)についても、いくつか提案させて頂きました。
提案の骨子は、「こだわり」を持ちましょうということです。
何にこだわりを持つかは、議論の分かれるところかも知れませんが、私は、上州の食文化である「小麦食」にこだわってみてはどうかと思っています。
今現在も、「高崎パスタ」とか「高崎うどん」とかはあるのですが、名前以外に高崎らしい「こだわり」は何処にあるのでしょう。
半分冗談ですが、麺の断面が「だるま」の形をしているとか・・・。
私の提案は、「地元食材」と「上州弁」の「小麦食」にこだわってみたら?ということです。
上州ブランドの小麦粉には、「きぬの波」(高崎うどんはこれを使っています)や、「つるぴかり」(これ、面白いネーミングですよね。)があります。
野菜は「国府白菜」「国府にんじん」「うれっ娘とまと」などの、高崎ブランドがあります。
調味料にしても、「高崎ソース」や「高崎しょうゆ」があります。
肉は「高崎ハム」もありますし、ちょっと広げて「上州麦豚」や「上州牛」もいいでしょう。
「上州弁」の「小麦食」は、昔から伝わっている郷土食があります。
◇「たてっけぇし」・・・「おきりこみ」を温め直した(点て返した)もの。
◇「つみっこ」・・・「すいとん」
◇「じりやき」・・・「おやき」に近いかな?
方言を使うだけで、地方色豊かな名物になるように思うのですが、いかがでしょう?
さあ、「地元食材」と「上州弁」で作る、こだわりの「小麦食」、考えてみませんか?

いいネーミングですねー。
新しい「高崎名物」になるでしょうか。
詳しくは、「高崎前橋経済新聞」の記事をどうぞ。
先日、「高崎市観光振興計画案」の、パブリックコメントを提出しました。
その中で、高崎の食(名物)についても、いくつか提案させて頂きました。
提案の骨子は、「こだわり」を持ちましょうということです。
何にこだわりを持つかは、議論の分かれるところかも知れませんが、私は、上州の食文化である「小麦食」にこだわってみてはどうかと思っています。
今現在も、「高崎パスタ」とか「高崎うどん」とかはあるのですが、名前以外に高崎らしい「こだわり」は何処にあるのでしょう。
半分冗談ですが、麺の断面が「だるま」の形をしているとか・・・。
私の提案は、「地元食材」と「上州弁」の「小麦食」にこだわってみたら?ということです。
上州ブランドの小麦粉には、「きぬの波」(高崎うどんはこれを使っています)や、「つるぴかり」(これ、面白いネーミングですよね。)があります。
野菜は「国府白菜」「国府にんじん」「うれっ娘とまと」などの、高崎ブランドがあります。
調味料にしても、「高崎ソース」や「高崎しょうゆ」があります。
肉は「高崎ハム」もありますし、ちょっと広げて「上州麦豚」や「上州牛」もいいでしょう。
「上州弁」の「小麦食」は、昔から伝わっている郷土食があります。
◇「たてっけぇし」・・・「おきりこみ」を温め直した(点て返した)もの。
◇「つみっこ」・・・「すいとん」
◇「じりやき」・・・「おやき」に近いかな?
方言を使うだけで、地方色豊かな名物になるように思うのですが、いかがでしょう?
さあ、「地元食材」と「上州弁」で作る、こだわりの「小麦食」、考えてみませんか?