最近は少し浸透してきたんでしょうかね、「高崎パスタ」。
関係者の方々のたゆまぬ努力は、実ってきているように感じてますが。
ただ、正直、なんで高崎でパスタ?って気持ちはあるんです。
「パスタ横丁」なんてのがある訳でなし。
パスタ店の数が全国一という訳でもなし。
市民が一日に一回はパスタを食べてるという訳でもなく。
やっぱり、名物には何らかの由緒・所以というものが欲しい訳でして。
と思っていたところ、3月15日の上毛新聞・三山春秋に、こんな話が載っていました。
へー、誰が言ったんだろう?と調べてみたら、木暮孝夫市議の平成22年(2010)12月定例会での発言でした。
高崎パスタに関する部分だけ、抜粋してみました。
という訳で、両者の地図を並べてみましょう。
あー、まっ、まぁ、いいんじゃないですか?
似てますよ。
ということで、これからは全市挙げて、これで押し通すことに致しましょう!
イタリアとも友好都市協定を結ばなくっちゃね。
パスタ交流、音楽交流なんかも盛んにやって。
うーん、これはいいかも。
関係者の方々のたゆまぬ努力は、実ってきているように感じてますが。
ただ、正直、なんで高崎でパスタ?って気持ちはあるんです。
「パスタ横丁」なんてのがある訳でなし。
パスタ店の数が全国一という訳でもなし。
市民が一日に一回はパスタを食べてるという訳でもなく。
やっぱり、名物には何らかの由緒・所以というものが欲しい訳でして。
と思っていたところ、3月15日の上毛新聞・三山春秋に、こんな話が載っていました。
へー、誰が言ったんだろう?と調べてみたら、木暮孝夫市議の平成22年(2010)12月定例会での発言でした。
高崎パスタに関する部分だけ、抜粋してみました。
木暮市議 | 本市ではこの「B級ご当地グルメで地域おこしを」という考え方についてどのように評価されているのかお伺いいたします。 |
商工観光部長 | 本市における「食」の取り組みの現状についてお話をさせていただきますが、本市は全国でも有数のパスタ消費量を誇りまして、身近な食べ物となっていることから「パスタのまち」として親しまれています。昨年今年と2度にわたって開催された「キングオブパスタ」が大きな注目を浴びたことは記憶に新しいところです・・・。 |
木暮市議 | 本市はパスタの街として親しまれているということでございましたけれども、地図でみると合併した本市の形というのが、なんとなくパスタの本場であるイタリアの国の形と、地図で見るとどことなく似ているというようなことも、売り出すにはいい話題になるのではないか、そんなことも言われてございます。 |

あー、まっ、まぁ、いいんじゃないですか?
似てますよ。
ということで、これからは全市挙げて、これで押し通すことに致しましょう!
イタリアとも友好都市協定を結ばなくっちゃね。
パスタ交流、音楽交流なんかも盛んにやって。
うーん、これはいいかも。