前々回、「号外!今日の”ちい散歩”」という記事をUPしたところ、沢山の方のアクセスを頂きました。
もしかすると、その日の「ちい散歩」の内容が書かれていると思ってご訪問頂いたのかも知れないと、ちょっと申し訳ない気がしていました。
また、高崎観光協会には、番組を見た方から「あのお店はどこ?」という問い合わせが殺到したそうです。
そこで、番組のキャプチャーをちょこっと拝借して、撮影場所のご紹介をしたいと思います。
スタートは、高崎駅。
「だるま壁画」が紹介されていました。
ちいさんに、「ほら、こんな風に遊んでるところなんかも、素敵ですよ。」と誉めて頂いたのは、通称「せせらぎ通り」とよばれる東一条通の水路にあしらわれた、竹筒と草花のオブジェ。
もともと高崎城下には水路が縦横に巡っているのですが、今はみんな暗渠にしちゃいました。もってぇねぇな。
ちいさんを、「うっほっほっ!」と喜ばせた、「オリタ」の焼きまんじゅう。
何てったって、上州の一大名物です。
そういえば、最近やたらと肥大化している高崎駅「エキナカ」には、焼きまんじゅうを食べさせるお店ってあるんでしたっけ?
ちいさんが目に留めたのは、通称「赤レンガ通り」と呼ばれる職人の街「南銀座商店街」の、「高橋鋸店」。
佇まいの良い街や店には、誰でも立ち寄りたくなるものです。
「南銀座商店街」には、柳家紫文さんもよく立ち寄る呉服店「きもの彦太郎」、蔵造りの和風喫茶店「棗」、「高橋鋸店」とともに刃物を扱う、その名も「刀屋」が軒を並べ、いい雰囲気を醸し出しています。
◇過去記事「紫文師匠 ら・たんす登場!」
詳しくは紹介されませんでしたが、面白い話が沢山伝わっている赤坂町の「長松寺」です。
ちいさんが懐かしそうに見上げていた「長松寺」近くのこの家、私にとっても実に懐かしいお宅なんです。
結婚するのに平屋の二間じゃ親と同居はできないと、改築するまでの間、こちらの土蔵をお借りして暮らしておりました。
今となれば、土蔵暮らしとは何と素敵なと思うのですが・・・。
ちいさんが盛んに不思議がっていた注染という技法を、群馬県でただ一社続けている「中村染工場」。
放映後、沢山の方が欲しがったという「あじさい」の手拭いは、収録が6月だったということもあって在庫も少なく、すぐ完売してしまったとのことです。
◇過去記事「高崎の誇る注染工場」
ちいさんが、「あー、レンガの煙突が、素敵な佇まいですねー。」と言っていた、「岡醤油醸造」。
近江商人の心得を今なお受け継ぐ社長さんは、誰が行っても丁重に迎えてくれます。
◇過去記事「日本一しょうゆ」
ちいさんの今日の一枚は、
「初夏の風になびく、中村染工場の手拭いの干し台」でした。
今回の散歩は、3時間半、6003歩と言ってました。
高崎駅から「岡醤油醸造」まで、距離にして3.7kmです。
ちいさんも言ってます。
「散歩っていいですよー!さあ、散歩に出かけましょう!」
皆様、ぜひぜひ高崎の町を歩いてみてください。
9月には、群馬DC企画としてガイド付きで「高崎城址と下町めぐり」が行われます。
・9月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)
・集合場所:JR高崎駅総合案内所(ビジターセンター)脇
・集合時間:午前9時
・所要時間:~午後0時30分頃
・申し込み不要
・参加費:無料
詳しくは、こちら。
もしかすると、その日の「ちい散歩」の内容が書かれていると思ってご訪問頂いたのかも知れないと、ちょっと申し訳ない気がしていました。
また、高崎観光協会には、番組を見た方から「あのお店はどこ?」という問い合わせが殺到したそうです。
そこで、番組のキャプチャーをちょこっと拝借して、撮影場所のご紹介をしたいと思います。
スタートは、高崎駅。
「だるま壁画」が紹介されていました。
ちいさんに、「ほら、こんな風に遊んでるところなんかも、素敵ですよ。」と誉めて頂いたのは、通称「せせらぎ通り」とよばれる東一条通の水路にあしらわれた、竹筒と草花のオブジェ。
もともと高崎城下には水路が縦横に巡っているのですが、今はみんな暗渠にしちゃいました。もってぇねぇな。
ちいさんを、「うっほっほっ!」と喜ばせた、「オリタ」の焼きまんじゅう。
何てったって、上州の一大名物です。
そういえば、最近やたらと肥大化している高崎駅「エキナカ」には、焼きまんじゅうを食べさせるお店ってあるんでしたっけ?
ちいさんが目に留めたのは、通称「赤レンガ通り」と呼ばれる職人の街「南銀座商店街」の、「高橋鋸店」。
佇まいの良い街や店には、誰でも立ち寄りたくなるものです。
「南銀座商店街」には、柳家紫文さんもよく立ち寄る呉服店「きもの彦太郎」、蔵造りの和風喫茶店「棗」、「高橋鋸店」とともに刃物を扱う、その名も「刀屋」が軒を並べ、いい雰囲気を醸し出しています。
◇過去記事「紫文師匠 ら・たんす登場!」
詳しくは紹介されませんでしたが、面白い話が沢山伝わっている赤坂町の「長松寺」です。
ちいさんが懐かしそうに見上げていた「長松寺」近くのこの家、私にとっても実に懐かしいお宅なんです。
結婚するのに平屋の二間じゃ親と同居はできないと、改築するまでの間、こちらの土蔵をお借りして暮らしておりました。
今となれば、土蔵暮らしとは何と素敵なと思うのですが・・・。
ちいさんが盛んに不思議がっていた注染という技法を、群馬県でただ一社続けている「中村染工場」。
放映後、沢山の方が欲しがったという「あじさい」の手拭いは、収録が6月だったということもあって在庫も少なく、すぐ完売してしまったとのことです。
◇過去記事「高崎の誇る注染工場」
ちいさんが、「あー、レンガの煙突が、素敵な佇まいですねー。」と言っていた、「岡醤油醸造」。
近江商人の心得を今なお受け継ぐ社長さんは、誰が行っても丁重に迎えてくれます。
◇過去記事「日本一しょうゆ」
ちいさんの今日の一枚は、
「初夏の風になびく、中村染工場の手拭いの干し台」でした。
今回の散歩は、3時間半、6003歩と言ってました。
高崎駅から「岡醤油醸造」まで、距離にして3.7kmです。
ちいさんも言ってます。
「散歩っていいですよー!さあ、散歩に出かけましょう!」
皆様、ぜひぜひ高崎の町を歩いてみてください。
9月には、群馬DC企画としてガイド付きで「高崎城址と下町めぐり」が行われます。
・9月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)
・集合場所:JR高崎駅総合案内所(ビジターセンター)脇
・集合時間:午前9時
・所要時間:~午後0時30分頃
・申し込み不要
・参加費:無料
詳しくは、こちら。