2018年07月23日

号外! 長野堰用水から見た高崎展

とにかく素晴らしいので、ぜひ行ってみてください!


企画展を開くたびに、新しい視点と深い洞察、それを分かりやすい展示で示してくれる「長野堰を語りつぐ会」のみなさんですが、今回もまたやってくれました。

目玉のひとつは、「昔の測量方法」の解説模型です。


なんでも、毎回展示会をするたびに、「昔、長野堰を造れるほどの測量技術があったのか。」という質問を受けるので、文献を調べ、模型を作って、自分自身が確信できるまでに至ったということです。

もうひとつの目玉は、「頼政神社例大祭絵巻」のジオラマです。


新編高崎市史の小さな口絵写真をもとに、立体的なジオラマを作ったこともすごいことですが、その作業の中で高崎の殿様と庶民の関係、高崎の大火との関係、現在の「高崎まつり」の意義にまで及ぶ、深い洞察力にも驚かされます。

その他、高崎の歴史を多様な視点でまとめた写真年表など、見どころ満載の企画展です。
ぜひ、高崎シティギャラリーへ行ってみてください。
行かないと、損しますよ。

明日、7月24日(火)午後5時までです。  


Posted by 迷道院高崎at 15:24
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2017年11月15日

号外! 歴民企画展「製麵機」

いま、「高崎市歴史民俗資料館」で面白い企画展やってます!



行ってきました。


展示室には、いろいろな形をした「家庭用製麵機」が展示されています。
そこは学芸員・大工原美智子さん企画ですから、ただ単に「製麵機」が並べられてるだけではありません。
「製麵機」のルーツ・歴史から、現代の意外なものへの応用まで、いつもの大工原ワールドが展開されています。
詳しくは、ぜひ現地でお楽しみください。

11月5日は、フリーライター・玉置標本さんの講演「群馬県民が愛した家庭用製麵機の世界」がありました。


プロフィールにもあるように、友人が「家庭用製麵機」で作ってくれたラーメンを食べて感動し、即ネットオークションで「製麵機」を購入したのをとっかかりに、以後どっぷり嵌まり込んで、今では「趣味の製麵」という雑誌を発行するまでになったという方です。

今回の企画展も、玉置さんが歴史民俗資料館に保存されている「製麵機」を見に来たことから、大工原さんと意気投合して実現したようです。

今回展示されている「家庭用製麵機」の内、13台は玉置さんのコレクションをお借りしたそうです。
それぞれの説明板を読んで、じっくり見ると「製麵機」の奥深さに驚かされます。

企画展は、11月26日(日)までです。
ぜひ、足をお運びくださいますように。

そうそう、玉置さんは11月17日(金)の「タモリ俱楽部」に出演されるそうです。
こちらも、どうぞお見逃しなきよう。


【高崎市歴史民俗資料館】



  


Posted by 迷道院高崎at 08:50
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2017年10月22日

不幸だった道標 「國道九號線」

先日、「幸福の道標 左道通行」の記事を書きましたが、実はその真逆の「不幸な道標」があります。

飯塚町の一貫堀に架かる「清水橋」の親柱、そしてそれは、高崎の歴史を語る「國道九號線」の道標でもありました。

8年前の記事をご覧ください。
   ◇高崎に国道9号線?

この親柱、つい最近まであって、ストリートビューにも残っているんですが・・・。


いつの間にか、なくなっちゃいました・・・。


どうも、昨年から今年にかけての橋改修工事で、撤去されてしまったようです。

高崎土木事務所へ電話して、親柱はどうなったのか問い合わせたところ、「区長さんからの要請もあって、塚沢公民館に保管されている。ただ、撤去時に破損したものは廃棄した。」ということでした。

早速、塚沢公民館へ行ってみました。
主事さんのご案内で保管してあるという場所へ行ってみると、外階段の下に置いてはあったのですが・・・。


肝心の「國道九號線」と刻まれた親柱は、廃棄されてしまったようです。

もしも土木事務所の担当者が、あるいは工事業者が、「これは何か大切なものじゃないか。」と思ってくれていたら、破損しないように注意しながら作業してくれたんじゃないでしょうか。
例え破損してしまったとしても、つぎはぎして復元してくれたんじゃないでしょうか。

そういう人のご縁を得た「左道通行」の道標に比べ、ご縁を得られなかった「國道九號線」の道標は誠に不幸でありました。

8月の上毛新聞「ひろば」欄に、こんな投稿がありました。


羨ましい話です。

ただでさえ少なくなってしまった高崎の歴史を、これ以上捨ててしまうことがないようにしたいものです。
高崎の行政に携わるあらゆる人達に、そしてこれからの高崎に生きていく子どもたちに、高崎の歴史を伝えていく必要性を、強く、強く思う日々であります。


【清水橋】



  


Posted by 迷道院高崎at 07:31
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2017年05月10日

号外!歴民企画展「長野堰用水」

5月9日、高崎シティギャラリーで、長野堰用水のDVD上映会が開催されました。



このDVDは、昨年11月8日「世界かんがい施設遺産」に登録されたのを機に、富岡賢治市長の勧めもあって制作されたものです。


なかなかよくできたDVDで、市内の各小学校に配布されて教材として活用されるということです。
子どもたちが高崎の歴史を知るよいきっかけになるのではないかと、喜ばしく思っています。

ホールには、「長野堰を語りつぐ会」の方々が魂を込めて作り上げたジオラマが展示され、大勢の人が時間も忘れて見入っていました。


これがまたすごいジオラマで、昨年つくった高崎城下町のジオラマに加え、今年は明治時代の高崎を実に細かいところまで表現したジオラマを新作していました。



ジオラマ展示はDVD上映会当日だけだったので、このブログを見て残念に思ってる方もいるんじゃないでしょうか。

そんな人に朗報です!
5月12日(金)から28日(日)までの期間限定で、高崎市歴史民俗資料館「長野堰用水」の特別企画展が開催されます。
もちろん、ジオラマも展示されます!


今日行ったら、美人学芸員の大工原美智子さんが、おおわらわ(?)で準備していました。


どんな大工原ワールドが出来上がるのか、今から楽しみです。
みなさんも今度は見逃さないよう、ぜひ歴史民俗資料館へお出かけくださいますように。


【高崎市歴史民俗資料館】



  


Posted by 迷道院高崎at 17:42
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2017年04月07日

祝!「上州どどいつ部」結成三周年

平成二十六年(2014)二月結成の「上州どどいつ部」、早や三周年となりまして、この度、「ちいきしんぶん」の一面に掲載して頂きました!

不肖、迷道院の駄作も載せてもらいました。
  「あの娘と見上げた 観音さまが 結んでくれた 赤い糸」

そうそう、先月、柳家紫文師匠の新刊「七・七・七・五で唄う 都々逸人生教室」が、海竜社から出ています!


いま、若い人たちの間で「落語」がブームなんだとか。
次のブームは「都々逸」かも知れませんよ。
今の内にこっそり始めてみませんか?

お問い合わせは「上州どどいつ部」まで。
メール dodoitsubu@gmail.com


  


Posted by 迷道院高崎at 15:16
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2017年02月09日

なっからおもしろい上州弁

2月5日付上毛新聞社発行の「週刊子ども新聞 風っ子」で、上州弁の特集が組まれました。



その中で、迷道院高崎オリジナル「上州弁手ぬぐい」を取り上げて頂きました。
ありがとうございます。


「若ぇ世代は、はぁ上州弁なんか知りゃしねぇよ。」という声もよく聞きますが、私はそうでもないんじゃないかと思っています。
若い人たちに「知らずに上州弁使ってるもんなんだいね。」というと、「そーなーん?」とけげんそうに言います。
そこですかさず「それ、りっぱな上州弁だよ。」というと、大笑いしてくれます。

いま、保渡田町の「土屋文明記念文学館」で、「方言の豊穣、文学の実感」という企画展が開かれています。
その土地に住む人々の苦しみや哀しみや、喜びや情愛、そして歴史を表現するには方言によるしかないということがよく分かる展示で、とても面白かったです。


明治以降、標準語の普及を進めるために「方言撲滅」「方言矯正」が行われ、地域の学校によっては方言を使うと「方言札」という木札を肩から掛けさせる罰則まであったそうです。
しかし今や、方言はりっぱなブランド、宝物です。
これを活かさない手はありませんよね。

高崎市在住の漫画家・井田ヒロトさんの「お前はまだグンマを知らない」が、3月6日(3月7日午前0時59分)から日本テレビで実写版ドラマ化され、さらに映画化までされるそうです。


群馬県民自身が、「まだグンマを知らない」と笑われないようにしないと、あんべーがわりーやいね。


  


Posted by 迷道院高崎at 12:32
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2017年02月01日

号外!「明治四十三年 高崎案内」展

高崎市歴史民俗資料館で、またまた素晴らしい企画展が開催されています。



「高崎案内」は、上野日日新聞社の記者をしていた早川愿次郎(はやかわ・げんじろう)編著による、高崎の歴史・観光・商工業・官公庁などを網羅した、いわば「高崎総合案内ハンドブック」です。


この早川愿次郎という人、じつに興味深い人物でして。
「隠居の思ひつ記」でも、たびたび登場して頂いております。
小栗上野介研究の先駆者
           → ◇八重の桜と小栗の椿(9)
早川愿次郎の生涯
           → ◇例幣使街道 寄道散歩(4)
高崎本町の小栗上野介機密費
           → ◇例幣使街道 寄道散歩(5)
疑義「小栗上野介父子之墓」
           → ◇例幣使街道 寄道散歩(14)
早川与六家の小栗上野介機密費
           → ◇例幣使街道 寄道散歩(19)
疑義「高崎」という地名
           → ◇駅から遠足 観音山(7)

さて、企画展の話に戻りましょう。
今回の企画展が素晴らしいのは、単にその「高崎案内」の紹介にとどまっていないことです。

展示室のど真ん中に、まだ高崎「高崎宿」だった明治九年(1876)の宿内測量地図が広げてあります。
私も初めて見る地図なので、興味津々、とても一度では見切れません。

そして展示室にぐるりと置かれたガラスケースの中には、明治の45年間の出来事を一年ごとに表現したという、真多呂人形46体が展示されています。
嬉しいことに、企画展のパンフレットには、その全ての写真が印刷されています。

そしてさらに嬉しいお土産が頂けます。
それは、今は入手困難な「高崎案内」の復刻版です。
学芸員の大工原美智子さんが、原本の全文をWORDに入力し、写真や広告までコピーして、読みやすくA4版に編集してくれたものです。

この機会、逃したらそれこそ口惜しいことになりますよ。
ぜひ、お出掛け下さいませ。




【高崎市歴史民俗資料館】



  


Posted by 迷道院高崎at 07:41
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2017年01月19日

号外!「60年前の写真展」水村園 続報!

今朝UPしたばかりですが、続報が入りました。
展示されている写真の解説会が催されます。
解説者は、元高崎市民新聞の代表取締役をされていた新井重雄さんです。
(ちいきしんぶん 1月20日号)

また、「水村園」さんでは、これを機に店舗の一部をミニギャラリーとして使っていきたいということです。
実に嬉しいことです。

「水村園」さんだけでなく、高崎中のお店がみんな個性のある「町かど資料館」になってくれたら、もっともっと嬉しいです。
高崎の町並みからは、昔をしのぶ風景はほとんど消えてしまいましたが、どこのお店でも一歩中に入るとそこに昔の高崎がある。
そんな町になったらいいなぁと思いませんか。


  


Posted by 迷道院高崎at 20:13
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2017年01月19日

号外!「60年前の写真展」水村園

いつも懇意にして頂いてる高崎の老舗茶舗・「水村園」さんで、素晴らしい写真展が開かれています。


で、行ってきました。


けっして広いとは言えない店内ですが、やりくりをして展示スペースを設けた思いの深さが伝わってきます。



取材をさせて頂いている間にも、「新聞を見て来たんですが。」と言ってお見えになる方が、次々にいらっしゃいました。

高崎市民はもちろん、高崎以外の方も、きっとその時代のことを懐かしく思い出すに違いありません。
ぜひ、お出掛け下さいますようお勧め申し上げます。

また、この展示会をきっかけに、高崎の旧家や商店それぞれが、小さな「街かど資料館」となることを期待しております。

【水村園】



  


Posted by 迷道院高崎at 11:45
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2016年11月08日

号外!藍染め体験講座のご案内!

高崎の誇る藍染染色家・みずむらやよいさんの手ほどきで、本格的な藍染めが体験できる講座が、吉井公民館で開催されます。



今回の講座では、今話題の「上野三碑」から、「多胡碑」とその碑文から「給羊」の二文字を染め抜き、可愛らしい巾着に仕上げるというものです。

受講者以外、絶対に手に入らないという、貴重なお宝になります。

希望する方は、とにかく早く申し込んでください!



【吉井公民館】

  


Posted by 迷道院高崎at 21:27
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2016年06月23日

号外! 「長野堰用水と高崎の歴史展」明日から!

「長野堰用水と高崎の歴史展」が、明日から高崎シティギャラリーで開催されます!



今回の見ものは、何といっても「高崎城下町のジオラマ」でしょう。


とにかく、この「長野堰を語りつぐ会」の会長・中嶋宏さん、長野堰への思いの強さ、深さは並外れています。
また、その中嶋さんの思いを実現させるために、あらゆる応援を惜しまぬお仲間の皆さんの力も、並外れています。

昨年の長野堰展も実に素晴らしいものでしたが、今年は「世界かんがい施設遺産」候補に選出されたこともあって、なお一層力が入っているようです。

みなさん、ぜひ出かけてみて下さい!

 ・日時:平成28年6月24日(金)~6月28日(火)
      午前9:00~午後5:00
 ・場所:高崎シティギャラリー 第2展示室
 ・入場無料

【高崎シティギャラリー】



  
タグ :高崎長野堰


Posted by 迷道院高崎at 10:12
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2016年06月22日

号外! 高崎てぬぐい繫盛記展 開催中!

高崎市歴史民俗資料館の平成28年度企画展、開催中です!
今回は、「染め抜かれた高崎」というテーマです。


パンフレットの表紙は、山下清「高崎花火大会」です。
複写禁止ということなので、ぼかしてありますが、観音山と観音さまだけはそのままにさせて頂きました。
で、これ、手ぬぐいになってるんです。
ぜひ、資料館で実物をご覧ください。



沢山の手ぬぐいは、学芸員・大工原美智子さんの豊かなセンスと鋭い視点で、テーマごとに展示されています。
 ・高崎の祭り
 ・高崎の町並み
 ・高崎と鉄道
 ・高崎の近代化
 ・高崎の心

きっと、展示された手ぬぐいの枚数と、珍しい手ぬぐいの数々にびっくりされることでしょう。
それに、頂けるパンフレットと説明資料は、他では手に入れることのできない貴重な資料となるでしょう。

それから、今回は、更に見ごたえある手ぬぐいが特別展示されてます。
安藤広重「東海道五十三次」のカラフルな手ぬぐいが、ずらっと飾られてるんです。

ということで、「高崎てぬぐい繫盛記2 ~染め抜かれた高崎~」展のご紹介でした。
どうぞ、お出かけください。

 ・平成28年6月4日(土)~9月4日(日)
 ・開館時間:午前9時~午後4時
 ・休館日 :月曜日(ただし7月18日は開館)、
        7月19日(火)、8月12日(金)
 ・入館無料

【高崎市歴史民俗資料館】
高崎市上滝町1058 ☎027-352-1261



  


Posted by 迷道院高崎at 16:00
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2016年03月27日

祝!名所旧跡案内板設置完了

ひとまず、よかった、よかった!
高崎の名所旧跡に、新しい案内説明板が設置されました。



2年前に町内会に設置箇所の募集をしていて、192ヶ所の応募があった中から183ヶ所を選定したということです。
実は、募集が始まった時にもブログ記事にしたのですが、「嬉しいような・・・話」という、微妙なタイトルにしました。

案内板が設置されるのはもちろん嬉しい話なんですが、町内会に丸投げは如何なものか。
町内会によるばらつきが出て、設置すべきところに設置されないということが起こるのではないかと心配したのです。

はたしてその心配は、当たってしまったようです。
183ヶ所のリストを見ると、高崎城に関するものは一件もありません。観音山に関するものも、一件もありません。
一件もです。

対して、以前から地道に郷土史研究活動をしていた町内会からの応募数は多く、その設置個所も的を射ています。

市観光課は、これから看板設置場所のマップを作る予定とのことですが、その前に、今回漏れてしまった名所旧跡の穴を埋めていって欲しいと思います。
それには、郷土史家の先生方の指導を受け、観光課自らが主体となって、候補地を決めていくことが必要でしょう。

ま、とりあえず、新聞記事に取り上げられた名所旧跡の場所を、地図で示しておきましょうか。

【清水善造生誕地】


【旧県工芸所の塀】


【高崎電気館】


【高崎小学校(高崎学校)跡】



  


2015年12月02日

「藁」って深い!

「藁」という字、読めますか、書けますか。
その「藁」(わら)の企画展を、いま高崎市歴史民俗資料館でやってます。





これが、実に深いのであります。

この企画展のために、資料館では赤米の種籾から稲を育て、刈り取って展示に使用するという、力の入れ方です。

それもただの展示でなく、藁の科学・工学・環境学、実用と美など、昔の知恵と技術を多面的に見せてくれてます。
学芸員の大工原美智子さん、いつもながらの大工原ワールドです。

企画展を見たら、ぜひ二階の常設展示もご覧ください。

新しく、銭湯コーナーができました。
ここには、成田町にある現役の銭湯・浅草湯さんから寄贈されたものが、展示されています。

脱衣かごが乗ってる台は、赤ちゃん用の着替えベッドだそうです。
洗面所の造作は、次長さんの手作りだとか。
やりますね。

長火鉢も、実際に浅草湯さんで使っていたもので、脱衣場の暖房用で、特別誂えのものだそうです。

銭湯には欠かせないケロリン桶もちゃんとありますが、珍しいのは洗髪用のケロリン桶です。

そういえば、高崎の銭湯って、今どのくらい残っているのでしょうか。
6年前は、こうだったんですけど。↓
           ◇高崎に残る「湯屋」めぐり

ってなことですが、「藁展」、来年1月24日までやってます。
ぜひ、足をお運びくださいますよう。

【高崎市歴史民俗資料館】



  


Posted by 迷道院高崎at 11:28
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2015年11月20日

聖石が見えてます!

「甘酒千人供養」へ行く途中、とても嬉しいことがありました。

「聖石」がはっきりと姿を現しているのです。

おそらくこれは、どなたかが「聖石」に絡みついた草を刈払ってくれたからに違いありません。

それは、その周囲の灌木に草がびっしり絡みついている様子と比べて見ればよく分かります。

何しろ、夏の間はこんなんなっちゃうんですから↓


いつ頃の写真か分からないのですが、昔はこんな雄姿を見せていたんですね。↓

これは昭和11年頃だそうです。↓


いつからか土砂に埋もれ、草に覆われて見えなくなった「聖石」について、前々から嘆いておりました。↓
                     「鎌倉街道探訪記(21)」

どなたかは存じませんが、「聖石」を見えるようにしてくださった方に、御礼申し上げます。
ありがとうございました。


  
タグ :高崎聖石


Posted by 迷道院高崎at 17:30
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2015年10月22日

見聞!「かんのん山大冒険」

3日ぶりの晴天に恵まれた10月18日の日曜日、観音山に沢山の親子の元気な声が響き渡っていました。










こんなイベントがあったからです。

高崎青年会議所主催の、「かんのん山大冒険」というイベントです。

ちょうどこの日は、近年とみに全国的大イベントとなってきた「高崎マーチングフェスティバル」とぶつかっていました。
こりゃ参加者集めに苦労するかなと思って、このブログでも前宣伝しようかと思っていたのですが、すぐに予約殺到で定員いっぱいになってしまったそうなので、やめました。

なんと、300人の定員に対し、1000人を超える応募があったそうなんです!

カッパからの挑戦状です。↓


謎解きのヒントは、ポイントポイントに設置された説明板に書かれています。

参加者はもちろん、一般の観光客の皆さんもこの説明板を熱心に見てくれて、「へ~、そうなんだ~。」と言ってくれてます。

文字だけでなく写真も入った説明が、きっと分かりやすかったのでしょう。
常設にしたいものです。

クイズを解きながら、自然に観音山の歴史を知り、史跡を巡って、今まで知らなかった観音山の面白さに気づいてもらえます。
子どもだけじゃありません、その親ごさんもです。

クイズを解いてゴールすると、そこにはカッパ君が待ってます。→

いやー、若いっていいですねー!
ここまでハッチャケてくれるとは思いませんでした。

きっと子どもたちも、びっくりしたり、面白がったり、印象に残るイベントになったことでしょう。
そして、観音山も少し身近になったかな?

そこで、青年会議所の方たちに、お願いがあります。
今回、応募しても参加できなかった子どもたちのために、ぜひ、近い内に第二回目を開催してあげてください。
できれば、第三回、第四回・・・と続けてほしいと思います。

繰り返すうちに、必ず商店街の人達のお役に立つはずです。
そうすれば、次は商店街の人達と一緒に企画を練ることができるようになるでしょう。
そして将来は、イベントでなく、日常的に「かんのん山大冒険」を楽しむことができるようにしてほしいのです。
ヒントは、松代町のやり方にあります。

もしかすると、「かんのん山大冒険」の成功を見て、「たかさき大冒険」に発展するかも知れません。
若い人たちの企画力と、行動力と、ハッチャキ力が、高崎の町全体を変えていくかも知れません。

そうなってくれたらいいなぁ、と願っている迷道院からの報告でした。


  


Posted by 迷道院高崎at 05:43
Comments(2)◆高崎雑感

2015年10月07日

号外!古墳で紫文&東京ガールズ!

何で古墳でだと?
あんた、紫文師匠の古墳好き、知らねぇな。
知りたかったら、10月10日、観音塚古墳へ来てごらんよ。




それにしても観音塚古墳資料館、しゃれたことやるもんだねぇ。
おー、古墳だけに、しゃれこうべは付き物ですってかい。
ま、いいや。
とにかく10月10日、観音塚古墳だよ。

【観音塚古墳】

  


Posted by 迷道院高崎at 08:57
Comments(0)◆高崎雑感柳家紫文

2015年06月23日

号外!人生に役立つ「都々逸読本」発売!

待ってました!

柳家紫文師匠の新しい本が、7月7日に発売となります!

紫文師匠に指導して頂いてる「上州どどいつ部」では、もうだいぶ前から師匠が原稿を書いてるのを知ってましたから、待ちに待っていた発売日です。

もう、Amazonで予約できますので、こちらからどうぞ。↓
本の中では、「上州どどいつ部」部員の作品も取り上げて頂いてるようです。
迷道院のもあるかも・・・、ご笑覧下さいませ。

ちなみに紫文師匠の著作は、今回で3作目。
前2作は、こちらです。
  

さて皆様、師匠の本をご覧いただくと、きっと自分も都々逸を作ってみたくなるはずです。
そんな時、難しく考えちゃいけません。
普通の言葉でいいんです。
ルールはたった一つ、七・七・七・五だけ。
それだって、八になったり六になったり、頭に五をつけて五・七・七・七・五になったり、自由、自由の都々逸です。

そう言われてもという方は、ぜひ一度、「上州どどいつ部」の例会を見学に来てみてください。
部員の都々逸を聞けば、「あー、こんなんでいいのか。」と安心すること請け合いです。

「上州どどいつ部」の詳細をお知りになりたい方は、このブログのメッセージからご連絡ください。
お待ちしております。  


Posted by 迷道院高崎at 06:54
Comments(2)◆高崎雑感柳家紫文

2015年03月25日

人形劇で高崎の歴史

すごく嬉しい記事がありました。


で、行ってきました!




たぬきの「ポンちゃん」と、うさぎの「うさちゃん」の案内で・・・。




古墳時代から・・・。




多胡碑のお話・・・。




羊太夫八束小脛の伝説・・・。




新田義貞小栗上野介も・・・。




里見氏から南総里見八犬伝の話、さらには長野氏箕輪城・・・。




箕輪といえば、狐の嫁入り・・・。




箕輪から高崎へ、そして田町の賑わい・・・。




鉄道開通から、今日の高崎の発展まで。




最後は、高崎関係の上毛かるたで締めました。

小さな子どもも、人形とお話に夢中でした。

主催者の方は、「これが高崎の歴史を知る入口になってくれたら。」と仰ってました。

私もまったく同感です。

今回は第一回ということでまだ荒削りのところもありましたが、磨きが掛かったら素晴らしい劇になるだろうなと感じました。
また8月に第二回公演を予定しているそうですから、楽しみです。

劇団の皆さんの素晴らしい取り組みに、敬意を表します。

ぜひとも、市内の幼稚園や小学校を回って、子どもたちに見せてあげてください。
郷土の歴史を知ることで、郷土への愛着が育まれるに違いありません。

ありがとうございました!



  


Posted by 迷道院高崎at 18:49
Comments(0)◆高崎雑感

2015年03月04日

号外!赤い糸都々逸ライブ!

ホワイトデーとともに「赤い糸祈願祭」で盛り上がる観音山で、「上州どどいつ部」顧問・柳家紫文師匠の都々逸ライブが開催されます!



開催場所となる「一路堂カフェ」、素敵なところですよ!
歴史もあるんです。
過去記事「一路堂と一路居士」を読んでからお出で頂くと、お抹茶の味もまたひと味変わるかも知れません。

みな様のお出でを、お待ちしております!


【一路堂カフェ】



  


Posted by 迷道院高崎at 09:33
Comments(0)◆高崎雑感柳家紫文