2021年03月21日

史跡看板散歩-222 大和田の化粧水(2)

「大和田の化粧水」が、どこから、どういう経路で流れてきているのか、上流へ遡ってみました。


史跡看板が建っている所から、畑の中を抜けて。


道路を横切って、民家の横を通リ抜け。


梅林の中へ。


暗渠の中から流れてきています。


暗渠は、向こうの竹藪の方からつながっているようです。


竹藪の中を水路が走っているのは確認できますが、人が入っていくことはできません。


迂回して県道211号(安中-榛名湖線)に出ると、深い水路「追分沢」が道と並行しています。


ということは、「化粧水」は県道側には流れてないということか。
だったら、もう辿ることはできないじゃないか。
でも、ま、「化粧水」の水路だけでも見てみようと思って、杉林の中へ入って行きました。


すると、「追分沢」を跨ぐ橋のようなものが見えます。


おお!水が流れてる!
「懸樋」(かけひ)ってやつですね。

水は、竹藪の方に向かって流れています。
「大和田の化粧水」に違いありません。

その水は、金毘羅神社の脇から流れてきています。


さらに上流に遡ると再び藪の中へ消えますが、藪の先はここで、水は県道211号の下を潜って来ているようです。



県道の反対側の水路は、梅林の端を伸び伸びと走っています。


しかし、ここで水路はまたもや道路の下へ潜り込み、その姿を隠してしまいます。


道路の反対側に続く林の先には、「化粧水」を引いたという「滑川」が流れているんですが、標高的に相当下を流れているので、この先に「化粧水」の水路があるとは思えません。


ま、ここまで辿れたからいいか、と自分を慰めかけましたが、でもな、ともう一人の自分がブツブツ言っています。
そうだ、逆に「大和田」の取水口から下流に向けて辿ってみようか。

ということで、また次回に続きます。(引っ張るなぁ)


【「大和田の化粧水」史跡看板】

【金毘羅神社】

【県道211号横断地点】


  


Posted by 迷道院高崎at 06:41
Comments(0)高崎市名所旧跡案内板