「上州どどいつ部」発足一周年を記念しまして、柳家紫文師匠による「新春どどいつライブ」を開催いたします!
そして、なんとなんと、皆さんの作った都々逸を紫文師匠に唄ってもらえるんですよ!
「都々逸なんて、つくれないよ~。」と思っているあなた、考えすぎです。
第一回「どどいつナイト」で、師匠から大絶賛された都々逸をご紹介しましょう。
「信号待ちで ミニスカ発見
吹けよ吹くんだ からっ風」
師匠曰く、都々逸で最高の褒め言葉は「くだらねぇ~。」だそうです。
古典都々逸では、こんなのもあります。
「こうしてこうすりゃ こうなるものと
知りつつこうして こうなった」
都々逸の基本形は七・七・七・五ですが、上の都々逸は八・七・八・五です。
師匠曰く、「文字数じゃないんですよ、音(おん)なんですよ。」って。
「唄えりゃ、いいんですよ。」って。
だから、五・七・七・七・五なんていう、「五字かぶり」なんてのもある訳です。
で、「知ったかぶり」の迷道院が作った「五字かぶり」の都々逸が、これです。
「長寿会 温泉旅行の 風呂場にズラリ
風の止まった 鯉のぼり」
紫文師匠に節をつけて唄ってもらうと、こうなります。
さ、あなたもつくれそうな気になってきたでしょ?
ぜひ、投稿してみてくださいな。
あなたの都々逸を、紫文師匠に唄ってもらいましょう!
【投稿先】
そして、なんとなんと、皆さんの作った都々逸を紫文師匠に唄ってもらえるんですよ!
「都々逸なんて、つくれないよ~。」と思っているあなた、考えすぎです。
第一回「どどいつナイト」で、師匠から大絶賛された都々逸をご紹介しましょう。
「信号待ちで ミニスカ発見
吹けよ吹くんだ からっ風」
(笑素坊)
師匠曰く、都々逸で最高の褒め言葉は「くだらねぇ~。」だそうです。
古典都々逸では、こんなのもあります。
「こうしてこうすりゃ こうなるものと
知りつつこうして こうなった」
都々逸の基本形は七・七・七・五ですが、上の都々逸は八・七・八・五です。
師匠曰く、「文字数じゃないんですよ、音(おん)なんですよ。」って。
「唄えりゃ、いいんですよ。」って。
だから、五・七・七・七・五なんていう、「五字かぶり」なんてのもある訳です。
で、「知ったかぶり」の迷道院が作った「五字かぶり」の都々逸が、これです。
「長寿会 温泉旅行の 風呂場にズラリ
風の止まった 鯉のぼり」
紫文師匠に節をつけて唄ってもらうと、こうなります。
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さ、あなたもつくれそうな気になってきたでしょ?
ぜひ、投稿してみてくださいな。
あなたの都々逸を、紫文師匠に唄ってもらいましょう!
【投稿先】