2011年02月08日

紫文ライブ 高崎市民新聞に掲載!

紫文ライブ 高崎市民新聞に掲載!前回の記事で、TAKATAIさんと読売新聞さんに、「柳家紫文新春ライブ」の記事を掲載して頂いたとご紹介いたしましたが、もう一紙掲載して頂いたのが高崎市民新聞さんです。

実はこの度、沢山のメディアに取り上げて頂けたのは、ある方のご尽力があったからです。
改めて、人と人とのご縁の力に驚くとともに、心より感謝しております。

ところで、みなさんの中には「高崎市民新聞」というのを、初めて耳にする方もいらっしゃるかも知れませんが、昭和二十五年(1950)創刊の、全国でも先駆的な歴史ある郷土新聞なんです。

以来60有余年、今も継続発行されていることに驚きを覚えますが、実はその誕生の経緯にこそ、もっと驚きの物語があるのです。
高崎市民新聞編集主幹・小見勝栄氏(茶舗・水村園社長)が、その物語を語っています。
◇「市民が支えた60年」(TAKASAKI WEB NEWS 高崎新聞)

この中に、映画「高崎での話」というのが出てきますが、その貴重な映画をjosyurekisiさんが、ユーチューブにUPして下さっていました。

大水で流失する佐野橋の映像や、伝染病院の話など、昭和二十五年当時の高崎の風景・風俗を見ることができます。
そして、ぜひご覧頂きたいのが、かつて高崎から渋川まで走っていた「チンチン電車」が通るシーンです。
さて、どの辺で登場するでしょうか。
一瞬ですので、お見逃しなきように。

では、お楽しみください。













「柳家紫文新春ライブ」、席が埋まり始めております。
まだ、お申込みになってない方は、お早めにお申し込みください。

申込み:敬西寺 ☎027-326-2322




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Posted by 迷道院高崎 at 22:14
Comments(4)柳家紫文
この記事へのコメント
凄い映画があったのですね!
昭和25年、わたしは2歳でした。
知る由もありません。
「新生高崎市民新聞」の様子を
知ることができました。
貴重な映画の紹介を
ありがとうございました。

高崎市民新聞を
以前(昭和40~50年代)
購読していました。
というのは、
母(今年3年忌)がその頃の編集者に
エッセイを頼まれて
たびたび書いていたからです。
その欄は「まど」とか・・・
母は自分の文章が出た新聞を
保管していたので調べてみたいと
思います。

母はこの映画を知っていたのかな?
映画ができた頃は
あの多野郡新町に住んでいて
父が大病していたから
映画どころではなかったのだろうな。
それにしても見せたかったなぁ。
Posted by いちじん  at 2011年02月09日 00:16
>いちじんさん

ほー、母上がエッセイを書いておられたのですか。
それは、すごい!

この映画、よくぞUPして頂いたと思います。
小見社長には、一度、どこかで講演して欲しいものだと思っています。
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎  at 2011年02月09日 21:52
映画を今、見ました。
”ここに泉あり”を見たときのような懐かしさを映像と音に感じました。
有難うございました。
敬西寺 予約しました。
Posted by 捨蚕捨蚕  at 2011年02月10日 08:45
>捨蚕さん

”ここに泉あり”も、小林桂樹の追悼ということで、前橋・高崎で上映されるようですね。

敬西寺さんに申し込んで頂き、ありがとうございました。
高階先生のミニ講演も、どうぞお楽しみに。
高崎の横丁文化について、お話ししてくださるそうです。
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎  at 2011年02月10日 20:55
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