2018年09月02日

史跡看板散歩-107 弥勒寺の応処斎

吉井町穴岡「弥勒寺」に、横尾応処斎の作品はあるのでしょうか。
「弥勒寺」のHPを見てみましたが、応処斎のことはまったく書かれていませんでしたので、電話をかけてお聞きしてみました。

すると、「銘はないのだが応処斎の作品だと言われている掛け軸があって、お盆の時期だけ本堂に掛けます。」ということでした。
そこで、その日を待って行ってみました。

「弥勒寺」は、「応処斎墓碑」から西へ直線距離で1.2kmの所にあります。
史跡看板散歩-107 弥勒寺の応処斎

参道をずーっと進んだ一番奥に、がっしりした造りの山門が南向きに建っています。
史跡看板散歩-107 弥勒寺の応処斎

山門を潜って振り向くと、お寺の説明板。
史跡看板散歩-107 弥勒寺の応処斎

きれいな芝地には、お寺の名前にふさわしく「弥勒菩薩」のブロンズ像があります。
史跡看板散歩-107 弥勒寺の応処斎

立派な鐘楼の先に、本堂があります。
史跡看板散歩-107 弥勒寺の応処斎
史跡看板散歩-107 弥勒寺の応処斎

奥様のご案内で本堂に上げて頂くと、左右にぜんぶで十幅の軸が掛かっていました。
史跡看板散歩-107 弥勒寺の応処斎
史跡看板散歩-107 弥勒寺の応処斎

どうやら、亡者が地獄の十王に審判を受けている様子を描いたもののようです。
一見、新しそうに見えますが、つい最近表装をし直したんだそうで、明治期に寄贈した檀家数人の名前が絵の裏に書かれていたということです。

応処斎の銘はありませんでしたが、きっとそうなのでしょう。
これでやっと気が済みました。

まったく知らなかった「横尾応処斎渕臨」、この後どこかでその作品に出合えるかもしれません。
その時を楽しみにしています。


【弥勒寺】






同じカテゴリー(◆高崎探訪)の記事画像
史跡看板散歩-159 土俵の八坂神社石宮
史跡看板散歩-158 土俵の庚申塔
史跡看板散歩-157 神保雪居の碑
史跡看板散歩-156 金古町の行人塚と大ケヤキ
史跡看板散歩-155 中新田の秋葉様と石神群
史跡看板散歩-154 生原の厳島神社
同じカテゴリー(◆高崎探訪)の記事
 史跡看板散歩-159 土俵の八坂神社石宮 (2019-10-13 07:20)
 史跡看板散歩-158 土俵の庚申塔 (2019-10-06 07:48)
 史跡看板散歩-157 神保雪居の碑 (2019-09-29 07:32)
 史跡看板散歩-156 金古町の行人塚と大ケヤキ (2019-09-22 07:24)
 史跡看板散歩-155 中新田の秋葉様と石神群 (2019-09-15 07:10)
 史跡看板散歩-154 生原の厳島神社 (2019-09-08 07:04)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
史跡看板散歩-107 弥勒寺の応処斎
    コメント(0)