「湯沢のお地蔵様」から西へ200mほど行った所に、「金ヶ崎(かねがさき)不動尊」があります。
飾り気のない木造堂宇には、
不釣り合いなくらい立派なお不動様が祀られています。
いま気づいたんですが、お不動様の足元に小さなお不動様が二体座ってらしたんですね。
史跡看板に、「明治四十三年の大水害で流されて、現在地に建てられた」と書いてありますが、その辺の経緯を8年前に記事にしてますので、読んでみてください。
◇2つの金ヶ崎不動尊
そう言えば、史跡看板に「清流が中山道沿いに流れていた」と書いてあるので思い出したんですが、たぶんその清流を利用したんでしょう、この辺に「草木染研究所」というのがありました。
全国的にも珍しい、観音山の「染料植物園」の原点でした。
土地に歴史ありですなぁ。
飾り気のない木造堂宇には、
不釣り合いなくらい立派なお不動様が祀られています。
いま気づいたんですが、お不動様の足元に小さなお不動様が二体座ってらしたんですね。
史跡看板に、「明治四十三年の大水害で流されて、現在地に建てられた」と書いてありますが、その辺の経緯を8年前に記事にしてますので、読んでみてください。
◇2つの金ヶ崎不動尊
そう言えば、史跡看板に「清流が中山道沿いに流れていた」と書いてあるので思い出したんですが、たぶんその清流を利用したんでしょう、この辺に「草木染研究所」というのがありました。
全国的にも珍しい、観音山の「染料植物園」の原点でした。
土地に歴史ありですなぁ。
【金ヶ崎不動尊】