
「それにしては、高崎の書店に並んでないよね。」という声が聞こえてきそうです。
確かに、並んでないんですよ。
いろんな書店に行くたんびに、とぼけて「こういう本、ありますか?」と聞くんですが、「ありませんねー、お取り寄せはできますが・・・。」と言われちゃうんです。
どうやら、大都市、それも関西方面に多く出回っていて、小説の舞台である上州には、なかなか回ってきないみたいです。
踏基さん自身は、「踏は小説舞台の地元の人々に拙著が読まれることを切望し、地方歴史が認識・浸透することこそが物書き冥利です。
店頭販売がこのまま行くと地方で廃れるのでしょうか?」と仰っているのですが。
ということで、この辺で店頭に並ぶのを待っていると、いつになるか分かりません。
どうぞ、直接「図書新聞」に注文するか、ネットで購入するかという方法をお勧めいたします。
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踏基さんも、地元の方々の読後感を心待ちにしているようです。
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