今年の5月から販売を開始した「上州弁手ぬぐい」、おかげさまで、今もコンスタントに月3~4セットのお買い上げを頂いております。
お買い上げ頂いた皆様、販売にご協力頂いている皆様方に、心より御礼申し上げます。
さて、「上州弁手ぬぐい」をお買い上げ頂いた方の中に、共愛学園前橋国際大学教授の佐藤髙司先生がいらっしゃって、今「群馬弁かるた」を制作中だということを、過去記事「上州弁手ぬぐい物語(6)」でご紹介いたしました。
その佐藤先生率いるプロジェクトチームの皆さんが、ついに、「ぐんま方言かるた」を商品化させたというニュースが、12月23日付の上毛新聞に掲載されていました。
おめでとうございます!
ということで、早速、書店で買い求めて参りました。
ユニークなのは、読み札・取り札の他に、読み上げのCDが付いていることです。
たしかに、方言というのは字面だけでは微妙なアクセントやイントネーションが分かりませんから、これはよいアイデアだと思いました。
読み上げは、エフエム群馬の群馬県出身アナウンサー3名が行っています。
このCDをランダム再生すれば、群馬県出身者以外にも群馬弁のかるた取りが楽しめるという訳ですね。
佐藤先生は、「ぐんま方言かるた」について、このように仰っています。
また佐藤先生は、様々な授業や講習会で「上州弁手ぬぐい」の紹介をして下さっております。
「ぐんま方言かるた」とともに、群馬のPRグッズとして広がっていったら嬉しいです。
いつの日か、上州弁を売りにした様々なお店ができることを、夢みております。
【ぐんま方言かるた】
税込1500円
詳しくはこちらをご覧ください。
お買い上げ頂いた皆様、販売にご協力頂いている皆様方に、心より御礼申し上げます。
さて、「上州弁手ぬぐい」をお買い上げ頂いた方の中に、共愛学園前橋国際大学教授の佐藤髙司先生がいらっしゃって、今「群馬弁かるた」を制作中だということを、過去記事「上州弁手ぬぐい物語(6)」でご紹介いたしました。

おめでとうございます!
ということで、早速、書店で買い求めて参りました。
ユニークなのは、読み札・取り札の他に、読み上げのCDが付いていることです。
たしかに、方言というのは字面だけでは微妙なアクセントやイントネーションが分かりませんから、これはよいアイデアだと思いました。
読み上げは、エフエム群馬の群馬県出身アナウンサー3名が行っています。
このCDをランダム再生すれば、群馬県出身者以外にも群馬弁のかるた取りが楽しめるという訳ですね。
佐藤先生は、「ぐんま方言かるた」について、このように仰っています。
「 | 日本語の共通化という大きな流れの中にあって、『べーべー言葉』に代表される群馬の昔からの方言も消えゆく傾向にあるといえます。 |
群馬の大切な文化の一つである方言を子どもたちへ、若い世代へと伝えていきたい、そんな思いから『ぐんま方言かるた』を制作しました。 | |
『上毛かるた』の盛んな群馬なら、かるたを楽しむことを通して、きっと方言やふるさとを大切にする心が子どもたちの中に芽生えることでしょう。」 |
また佐藤先生は、様々な授業や講習会で「上州弁手ぬぐい」の紹介をして下さっております。
「ぐんま方言かるた」とともに、群馬のPRグッズとして広がっていったら嬉しいです。
いつの日か、上州弁を売りにした様々なお店ができることを、夢みております。
【ぐんま方言かるた】
税込1500円
詳しくはこちらをご覧ください。