
創業オーナーのお身体の具合が悪いとかで、しばらく店を閉じておりましたが、今年の4月、一人の若者・・・が不思議なおみやげ屋さんとして店を開けました。
「山愛 Nefelや」という、なんとも不思議な店名です。
「Nefel」(ネフェル)は古代エジプト語で、「美しい」とか「心臓」とか「精神」とかいう意味なんだそうです。

どんなユニークなものが置いてあるかは、こちらをご覧ください。
◇高崎観音山 山愛 Nefel や
◇楽しいことさがし(yukopeさん)
この新しいオーナー・佐々木宏一さん自身、実にユニークな人物です。
子どもの頃から好きだったという絵を独学で学び、こんな素敵な作品を創作している作家さんです。
じゃ、本業は絵描き屋さんかというとそうではなく、ベテランの美容師さんです。
そんなわけで、開いている日がちょいと不定期。

見るからに飄々とした雰囲気のオーナーは、決して押しつけがましく商品を売りつけるようなことは致しません。何たって、「値札のついてないものは、物々交換でOK!」ってくらいですから。

暑い日の参道を歩いてきて、風通しのよいミニギャラリーで涼んでいく、そんな感じで立ち寄れるお店です。
観音山の「山愛 Nefelや」、ぜひ一度行ってみて下さい。
あなたの欲しかった何かが、きっと、そこにありますよ。
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