「上州弁手ぬぐい」をご購入頂いた方の中に、共愛学園前橋国際大学教授の佐藤髙司先生がいます。
実は、問合せメールを頂いた時に、以前見た上毛新聞の記事がピン!と頭に浮かびました。
これです。 ↓
佐藤先生は、長い間、方言を研究されていて、平成二十一年(2009)には「地図とグラフで見るぐんまの方言」という本を出版されています。
新聞に掲載された「群馬弁かるた」の作成は、小学校高学年国語科の授業を想定した「ぐんま方言授業のヒント」のひとつです。
他にも、「方言紙芝居を作ろう」とか、「方言辞典を作ろう」とか、「方言昔話を作ろう」などがあるのですが、私が一番興味を持ったのは「ぐんま方言グッズを考えよう」でした。
その学習指導要領の中に、全国の「方言を活用した郷土みやげ」662個を、都道府県別に表したグラフが掲載されています。
トップは京都・大阪の64個、次いで青森48個、沖縄47個、北海道・岩手42個、それに続く新潟・山形・鹿児島が30個台というところです。
調査された50都道府県の中で、0個となっているのは7つの県だけです。
そしてわが群馬県は、堂々その中に入っています。
東京でさえ2個あるようなんですけどねぇ。
あ、「上州弁手ぬぐい」ができたので、群馬県は1個になりました!
「上州弁手ぬぐいの次は、何ですか?」と、よく聞かれます。
勘弁してください、もう生命保険には入っていません。
皆さんで、考えて作って頂けませんか。
べたなところで「上州弁Tシャツ」、「まぁ、なんだいね」とか・・・。
「上州弁湯呑み」なんてのもべた過ぎですけど、ありそうでないでしょ?
あると面白いかなと思うのは、車のリアウィンドウに付ける「上州弁ステッカー」。
「かかぁが乗ってるんさねー」とか、「わりーね、先行ってくんない」なんての・・・。
そんなしゃじけた方言グッズが並んでる観光地って、楽しいと思うんですけどねー。
実は、問合せメールを頂いた時に、以前見た上毛新聞の記事がピン!と頭に浮かびました。
これです。 ↓
佐藤先生は、長い間、方言を研究されていて、平成二十一年(2009)には「地図とグラフで見るぐんまの方言」という本を出版されています。
新聞に掲載された「群馬弁かるた」の作成は、小学校高学年国語科の授業を想定した「ぐんま方言授業のヒント」のひとつです。
他にも、「方言紙芝居を作ろう」とか、「方言辞典を作ろう」とか、「方言昔話を作ろう」などがあるのですが、私が一番興味を持ったのは「ぐんま方言グッズを考えよう」でした。
その学習指導要領の中に、全国の「方言を活用した郷土みやげ」662個を、都道府県別に表したグラフが掲載されています。
トップは京都・大阪の64個、次いで青森48個、沖縄47個、北海道・岩手42個、それに続く新潟・山形・鹿児島が30個台というところです。
(数値はグラフの読み取り誤差があるかもしれません。)
調査された50都道府県の中で、0個となっているのは7つの県だけです。
そしてわが群馬県は、堂々その中に入っています。
東京でさえ2個あるようなんですけどねぇ。
あ、「上州弁手ぬぐい」ができたので、群馬県は1個になりました!
「上州弁手ぬぐいの次は、何ですか?」と、よく聞かれます。
勘弁してください、もう生命保険には入っていません。
皆さんで、考えて作って頂けませんか。
べたなところで「上州弁Tシャツ」、「まぁ、なんだいね」とか・・・。
「上州弁湯呑み」なんてのもべた過ぎですけど、ありそうでないでしょ?
あると面白いかなと思うのは、車のリアウィンドウに付ける「上州弁ステッカー」。
「かかぁが乗ってるんさねー」とか、「わりーね、先行ってくんない」なんての・・・。
そんなしゃじけた方言グッズが並んでる観光地って、楽しいと思うんですけどねー。