4月28日(水)、中紺屋町のSORAO-BARで、柳家紫文師匠のライブが行われました。
紫文師匠の、ひょんなご縁つながりから急遽実現したライブでした。
師匠持ち込みの幟をセットし、さながら「高崎寄席」の雰囲気充分です。
「勝手に紫文応援団」のグンブロガー達や、コメンテーターの皆さんも沢山お見えになり、アットホームなライブになりました。
今回は、柳家小夏姉さんの三味や太鼓も加わって、華やかさが溢れています。
師匠も一杯やりながらのほろ酔い舞台、いかな末広亭でもこれは見られないでしょう。
この日の演目は、あの「長谷川平蔵」はもちろん、「鶴八鶴次郎」や「紀州」、あと・・・え~と、あの早口言葉みたいなやつ、・・・ま、いろんなのをやって頂きました。
師匠ご自慢の、故・赤塚不二夫さん直筆の、「バカボンのお父さん」が描かれた羽織です。
ネットで売れば、相当高く売れると言ってましたが、売る気はさらさら無いようです。
商売道具の三味線だって、もちろん特級品。猫皮の証拠が、ポツンと付いた乳首だそうです。
この日、お見えになってた「名曲堂」の平野さんから、耳寄りな情報を頂きました。
明日、ある楽器屋さんでライブがあって、「名曲堂」さんも紫文師匠もゲストで出るんだよって話でした。
ある楽器屋さんとは、上中居町にある「金澤屋」さん。
いえ、ふとん屋さんではない方です。
翌日の夕方、行って見ると、もう店内一杯のお客さんです。
いや、お客さん兼ライブ出演者のみなさんでした。
実は今日、「金澤屋」さんの10周年記念だったんですね。
なんと!オーナーに、紫文師匠から花束の贈呈です!
いやー、何とも師匠らしい心配り、粋じゃありませんか、あーた!
憎いね、この!色男!
と、まぁ、いろんなことを言っておりますが・・・。
ここで、ご出演のみなさんを、一挙にご紹介いたしましょう。
いや、いや、いや、いや、感服仕りました!
「音楽の町 高崎」ここにあり!
ジャンルを問わず、新古を問わず、いつもどこかで生音が聞こえる町、高崎。
そんな町になりそうな予感がした、二夜でした。
遅筆な迷道院が、急いで書きました。
乱筆・乱文、行き届かぬ表現は平にご容赦願い上げまする。
紫文師匠の、ひょんなご縁つながりから急遽実現したライブでした。
師匠持ち込みの幟をセットし、さながら「高崎寄席」の雰囲気充分です。
「勝手に紫文応援団」のグンブロガー達や、コメンテーターの皆さんも沢山お見えになり、アットホームなライブになりました。
今回は、柳家小夏姉さんの三味や太鼓も加わって、華やかさが溢れています。
師匠も一杯やりながらのほろ酔い舞台、いかな末広亭でもこれは見られないでしょう。
この日の演目は、あの「長谷川平蔵」はもちろん、「鶴八鶴次郎」や「紀州」、あと・・・え~と、あの早口言葉みたいなやつ、・・・ま、いろんなのをやって頂きました。
師匠ご自慢の、故・赤塚不二夫さん直筆の、「バカボンのお父さん」が描かれた羽織です。
ネットで売れば、相当高く売れると言ってましたが、売る気はさらさら無いようです。
商売道具の三味線だって、もちろん特級品。猫皮の証拠が、ポツンと付いた乳首だそうです。
この日、お見えになってた「名曲堂」の平野さんから、耳寄りな情報を頂きました。
明日、ある楽器屋さんでライブがあって、「名曲堂」さんも紫文師匠もゲストで出るんだよって話でした。
ある楽器屋さんとは、上中居町にある「金澤屋」さん。
いえ、ふとん屋さんではない方です。
翌日の夕方、行って見ると、もう店内一杯のお客さんです。
いや、お客さん兼ライブ出演者のみなさんでした。
実は今日、「金澤屋」さんの10周年記念だったんですね。
なんと!オーナーに、紫文師匠から花束の贈呈です!
いやー、何とも師匠らしい心配り、粋じゃありませんか、あーた!
憎いね、この!色男!
と、まぁ、いろんなことを言っておりますが・・・。
ここで、ご出演のみなさんを、一挙にご紹介いたしましょう。
一日十錠さん | 川畑和代さん | 伊藤祐司さん |
岩井進二さん | A・Cさん | 岡本陽一さん |
大悟さん | 名曲堂さん | 柳家紫文師匠 |
いや、いや、いや、いや、感服仕りました!
「音楽の町 高崎」ここにあり!
ジャンルを問わず、新古を問わず、いつもどこかで生音が聞こえる町、高崎。
そんな町になりそうな予感がした、二夜でした。
遅筆な迷道院が、急いで書きました。
乱筆・乱文、行き届かぬ表現は平にご容赦願い上げまする。
【SORAO-BAR】
【金澤屋】