いやー、参りました!
「中山道 恋文横丁 高崎田町 屋台通り」だそうです!
高崎青年会議所メンバー有志で結成する「有限責任事業組合 高崎食文化屋台通り」が運営主体となり、田町にある民有地を借りて20店舗ほどの「屋台通り」を運営するという記事が、9日付上毛新聞1面トップに載っていました。
共有スペースやイベント用地も設け、昼間は地場産農畜産物を扱う「上州とれたて市場」を開催する予定だとか。
高崎市や高崎商工会議所も後方支援して、11月ごろにオープン予定とあります。
高崎には昔から「なんとか横丁」というのがあちこちにありました。
このブログでも「湯屋横丁」、「烟草横町」、「古着横町」、「稲荷横丁」などというのをご紹介したことがあります。
今度はこれに「恋文横丁」が加わることになる訳ですね。
高崎の青年たちも、やるじゃありませんか!!
とかく古いものを壊しまくる風潮の高崎にあって、「中山道」「横丁」「高崎田町」「屋台」という、懐かしい響きの言葉をキーワードにするとは、見直しました!
私のような歳になると、つい、人のやることを批判的に見てしまうものですが、この計画には素直に嬉しかったです!
やっと高崎の若者にも、古いものの良さが分かってもらえるようになったんだ!
と、そんなことを思いながら、同じ日のコラム「三山春秋」を見たら、考えさせられちゃいました。
「団菊じじい」という初めて聞く言葉に、「あれ?自分のことだ。」と思う。
「年を重ねると懐古趣味が頭をもたげてくるようだ」と言われれば、「自分のブログのことかな?」と思う。
「社会に対する批判の目を持ち続けることは大切だが、現代を理解する努力も忘れてはならない。」とご意見されるに及んでは、思わず「すみません。」と謝りたくなってしまう。
ともあれ、「恋文横丁の屋台通り」は、「団菊じじい」の迷道院から見ても、すごく魅力的な取り組みに思えます。
願わくば、老・若・男・女、産・官・学・民が混じり合って参画し、古さと新しさの調和した町づくりにつながっていくといいな、と思うこの日の団菊じじいでした。
「中山道 恋文横丁 高崎田町 屋台通り」だそうです!
高崎青年会議所メンバー有志で結成する「有限責任事業組合 高崎食文化屋台通り」が運営主体となり、田町にある民有地を借りて20店舗ほどの「屋台通り」を運営するという記事が、9日付上毛新聞1面トップに載っていました。
共有スペースやイベント用地も設け、昼間は地場産農畜産物を扱う「上州とれたて市場」を開催する予定だとか。
高崎市や高崎商工会議所も後方支援して、11月ごろにオープン予定とあります。
高崎には昔から「なんとか横丁」というのがあちこちにありました。
このブログでも「湯屋横丁」、「烟草横町」、「古着横町」、「稲荷横丁」などというのをご紹介したことがあります。
今度はこれに「恋文横丁」が加わることになる訳ですね。
高崎の青年たちも、やるじゃありませんか!!
とかく古いものを壊しまくる風潮の高崎にあって、「中山道」「横丁」「高崎田町」「屋台」という、懐かしい響きの言葉をキーワードにするとは、見直しました!
私のような歳になると、つい、人のやることを批判的に見てしまうものですが、この計画には素直に嬉しかったです!
やっと高崎の若者にも、古いものの良さが分かってもらえるようになったんだ!
と、そんなことを思いながら、同じ日のコラム「三山春秋」を見たら、考えさせられちゃいました。
「団菊じじい」という初めて聞く言葉に、「あれ?自分のことだ。」と思う。
「年を重ねると懐古趣味が頭をもたげてくるようだ」と言われれば、「自分のブログのことかな?」と思う。
「社会に対する批判の目を持ち続けることは大切だが、現代を理解する努力も忘れてはならない。」とご意見されるに及んでは、思わず「すみません。」と謝りたくなってしまう。
ともあれ、「恋文横丁の屋台通り」は、「団菊じじい」の迷道院から見ても、すごく魅力的な取り組みに思えます。
願わくば、老・若・男・女、産・官・学・民が混じり合って参画し、古さと新しさの調和した町づくりにつながっていくといいな、と思うこの日の団菊じじいでした。