ローレンス・レッシグ(Lawrence Lessig)
アメリカ合衆国の法学者。専門は憲法学及びサイバー法学。
ハーバード大学法学教授およびエドモン・J・サフラ財団倫理センター所長。
政治資金調達をはじめとする政治システムの腐敗を危惧し、クラウドファンディングによる選挙資金100万ドルの獲得を条件として、次期米国大統領選挙に民主党6人目の候補として出馬意向を表明。
市民がより平等に政治に関わる「市民平等法」を2017年に制定することを目的に掲げる。
法案が成立次第自身は大統領職を辞任し、副大統領に委ねるとしている。
2017年の市民平等法
●投票権の平等
●政治参加の平等
●市民からの政治資金調達