2012年06月10日

作っちゃったんさねー「上州弁手ぬぐい」

今までブログ記事にはしなかったのですが、新聞や広報で取り上げて頂き、ブログのコメントに書き込んで頂いたりもして、世間に知れてしまいましたので、そろそろ書いてもいいのかな、と。

県内でただ一社、伝統的技法の「注染(ちゅうせん)」を守っている、常盤町「中村染工場」さんに、無理やり(たぶん)染めて頂きました。

プリント印刷だったら、きっと早く安く仕上がったんでしょう。
でも、どうしても、かつて染物の町だった高崎に残る、数少ない染物業者「中村染工場」さんの「注染」に拘りたかったんです。

「込み入った書体を注染で染めるのは、難しいんですよね。」という中村さんと、何度も何度も打ち合わせをして、気付いたら1年近く経っていました。

三種類の手ぬぐいをつなげると、上毛三山の暖簾になるようにデザインされています。
このデザインは、グンブロガーの蓮明さんにお願いしました。

観音山慈眼院を拠点に、ルーシーダットン(タイ式ヨガ)の教室を開いている蓮明さんは、地元観音山の活性化にいつも心を砕いています。
彼女がデザイン系の学校を出ていることを知っていたこともあって、「特徴あるお土産をつくろう。」と話しを持ちかけ、快諾して頂きました。

そうやって4月の末に出来上がった手ぬぐいを、「さいち民芸店」さん、「岡醤油醸造」さん、「水村園」さん他何人かの方に見て頂き、感想や価格についての感触を伺いました。
さて、いよいよPRだ!
ということで、「こんなん、できたんですけど。」と市の観光課へ持ち込んだのが、5月1日でした。

相談に乗って頂いたさんに「これは面白い!」と言って頂き、「どこへ置きたいですか?」と聞かれました。
すかさず、「ぐんまちゃん家に。」と答えました。
そして、早速「ぐんまちゃん家」にサンプルを送って頂き、市庁舎内の記者クラブ室にサンプル展示と紹介文のリリースをして下さったのです。

こうやって見てくると、この「上州弁手ぬぐい」は、ブログでご縁がつながった皆さんが作って下さったのだということが、よく分かります。
ありがたいことです。
おかげさまで、最初に染めて頂いた100セットはたちまち捌けてしまい、次の納品までお待ち頂くような状態でした。

現在のところ、「上州弁手ぬぐい」を販売して頂いてるのは、次の3ヶ所です。
岡醤油醸造高崎市常盤町5番地 ☎027-322-2306
洞窟観音高崎市石原町2857 ☎027-323-3766
ぐんまちゃん家東京都中央区銀座5-13-19 
              ☎03-3546-8511

価格は、3種類1セットで¥3,000円(税込)です。
行って品切れになっていると申し訳ないので、電話で確認してからお出かけください。

上記の所へ行くのが困難な方は、迷道院高崎宛てにメールを頂ければ直送いたします。
 ◇メール:dafu_an@yahoo.co.jp
 ◇送り先の郵便番号・住所・氏名・電話番号、数量をご記入ください。
 ◇送料は無料ですが、振込手数料はご負担下さい。

お買い上げ頂いた皆様、そして、ご協力を頂いた皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
この「上州弁手ぬぐい」が、高崎そして群馬の観光PRグッズとして、多様な使われ方がされることを夢見ています。
このことについては、追々お話ししていきたいと思っています。
これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。





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この記事へのコメント
そーなんですか。
多くの方の協力があって出来上がった
貴重な手ぬぐいなのですね。
デザインが可愛いと思いましたが、蓮明さん
のデザインですか!
皆さんの思いが結実したのですね、すごいこと
ですねー。
どうぞ人気が出ますように。たくさん売れますように。
Posted by 風子  at 2012年06月11日 23:01
>風子さん

ありがとうございます!

みなさんのおかげで、隠居の思いつきが形になりました。
今、これを使った思いつきが、頭の中を巡っています。
高崎の方たちの、群馬の方たちの、思いつきが沢山生まれることを期待しています。
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎  at 2012年06月12日 09:05
同じ上州弁でも、地方により意味合いが
異なりますね

私が興味が有るのが、おっ切り込み、煮ぼうと
ほうとうなど地域により違います
佐波、伊勢崎の煮ぼうとが少数派かな
また、呼び名の境界も複雑怪奇です。
Posted by wasada49  at 2012年06月22日 13:10
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