2012年05月09日

続・鎌倉街道探訪記(19)

しばしブログをお休みさせて頂きました。
理由を申し上げなかったためにご心配頂いた向きもあったようで、お詫び申し上げます。

さて、鎌倉街道の続きですが、「花見堂」辺りからどこを通っていたのか、「歴史の道調査報告書」でもサラッとしか書かれていません。

豊岡の北部環状線道路で伝承の道は切れて歴然としないが、信越線の群馬八幡駅へ向かう道があり、古い道を改修したと思われる。」

しかし、私にはどうもその道が鎌倉街道だとは思えません。
「花見堂」源義家伝説が残り、その南には旧中山道一里塚が残っているということは、おそらくその間に鎌倉街道が通っていたのではないかと思うのです。

ウロウロしていたら、「PHOTO GALLERY 遊々舎」という看板が立つ、ちょっとお洒落な松林がありました。






林の中を歩いていくと、立派な造りの素敵な建物が建っています。

高崎市の景観重要建造物に指定されている浦野家の住宅でした。

明治から大正に建てられた、養蚕農家住宅だそうです。







「遊々舎」という表札が掛かってはいますが、門は閉ざされています。

今日は閉館日のようなので、後日改めてギャラリーを見せて頂こうと、いったん戻ることに致しました。

家に戻ってから、ネットで「遊々舎」「浦野家」を検索してみましたが、開館日や電話番号が載ったページは見つかりませんでした。
住所を頼りに電話帳を引き、それらしき電話番号に掛けてみたところ、それが大当たりでした。

お電話のお話しでは、現在ギャラリーは閉館していて、一般公開はしていないとのことでした。
でも、こちらの残念そうな声が伝わったのでしょうか、「私の都合のよい時でしたら、お見えになっても良いですよ。」と言って頂きました。
では、ということで、早速アポを取って伺うことに致しました。

その話は、また次回に。


【高崎市景観重要建造物指定 浦野家住宅】






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この記事へのコメント
迷道院高崎さま
 観音山丘陵の自然展でのご講演すばらしかったです。
 かつての浅間山噴火や烏川の洪水、川を挟んでの巨石騒動、昔々の3姉妹が観音様になったこと、などなど。
 お話の中から人々への暖かい眼差し、高崎を大切に思うお気持ちがあふれていました。
 直接お話を伺うのは、やっぱりいいですね。
 大津波の言い伝えが脚光を浴びていますが、身近な地元の言い伝えは、本当、大切ですよね。
Posted by kannonet  at 2012年05月09日 11:12
迷道院さん、お帰りなさい!

都合がつかなくて講演を聞けなかった
ことが、とても残念でした。
参加された方のコメントを期待していました
が、kannonnetさんの感想を読ませて頂き
納得いたしました^^。
Posted by 風子風子  at 2012年05月09日 12:55
>kannonetさん

いやいや、貴重な機会を与えて頂きまして、ありがとうございました。
ご期待に沿えたかどうか心配でしたが・・・。

このところ地震・津波・竜巻と、大災害が続いていますが、
高崎も昭和6年には地震・噴火・竜巻の大きな被害が出ています。
http://inkyo.gunmablog.net/e197444.html

ときどき昔のことを思い起こすということは、大切なことだと、私も思います。
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎  at 2012年05月09日 20:25
>風子さん

温かいお言葉、ありがとうございます!

講演においで頂いたブログ仲間のいちじんさんが、記事にして下さいました。
http://kokoronotabi.cocolog-nifty.com/kokoro/2012/05/post-cd7c.html

皆さまのおかげで、迷道院高崎が迷道院高崎でいられます。
ありがたいことです。
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎  at 2012年05月09日 20:39
10日の読売新聞(32ページ)に
迷道院高崎さんの記事がありました。

迷道院高崎さんが
上州弁を染め抜いた手ぬぐいを
売り出すと写真入りで出ていました。

遂にやりましたね。

赤城、榛名、妙義の3種類。
それぞれに上州弁が16語ずつ。
3枚をつなぐと暖簾になるという手ぬぐい。

ブログで紹介していた
中村染工場に依頼して
1年がかりで作ったとありました。

高崎の歴史の掘り起こしをして
紹介すると共に
染め物の伝統技法を
今に生かされていたのですね。

凄い!

やりましたね!
Posted by いちじん  at 2012年05月11日 01:25
>いちじんさん

いつもありがとうございます!

思い込みが激しい性質なので、ついつい突っ走っちゃいまして(^_^;)

新聞に掲載されたことで、思いもよらぬお仕事の方からご注文を頂き、驚いています。
みなさん上州弁にすごく興味を持たれていて、やはり「おくに言葉はおくにの宝」だと、改めて実感しています。

あまり急激な展開は苦手なので、じわじわと広がっていくといいなと思います(^_^)
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎  at 2012年05月11日 07:39
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