もうそろそろ飾ってるんだろうなー、と思っていたら、2月24日の上毛新聞に記事が掲載されました。

気になっていたら、「蔵人」の奥様から「お出かけください。」とお電話を頂戴し、やっと昨日伺うことができました。
沢山のお雛様が展示されていましたが、これでもまだ蔵の中のごく一部なのだそうです。
宮川家の歴史の深さが偲ばれます。

「蔵人」へ伺うと、ご主人と奥様が詳しい説明をして下さいますが、それもそのはず、高崎歴史民俗資料館や県立美術館に問い合わせ、きちんと調査したのだそうです。
何事にも研究熱心な、宮川ご夫妻らしいお話です。
その高崎歴史民俗資料館でも、今、「雛の今昔物語」という企画展を開催中です。
記念事業として、講演会や史跡めぐりも予定されています。
展示室では、「桃の節句」の起源や「雛人形」の歴史について、沢山の資料と説明が展示されていて、実に興味深く見学できます。
「蔵人」へ行ってからここへ来るもよし、ここを見てから「蔵人」へ行くもよし、ともかく両方見ることをお勧めいたします。
「蔵人」の展示は、3月20日(日)まで。
高崎歴史民俗資料館の展示は、4月10日(日)までです。
そして、明日3月3日(木)にお時間のある方は、「新町(しんまち)ひなまつり」の最終日にも間に合います。



気になっていたら、「蔵人」の奥様から「お出かけください。」とお電話を頂戴し、やっと昨日伺うことができました。
沢山のお雛様が展示されていましたが、これでもまだ蔵の中のごく一部なのだそうです。
宮川家の歴史の深さが偲ばれます。

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↑明治時代の「古今雛」と 文政時代のお道具 | ↑明治時代の「古今雛」 |
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↑大正時代の「古今雛」 | ↑大正時代の「源氏枠飾り」 |
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↑昭和初期の「古今雛」 | ↑明治~大正の 「裃雛(作農雛)」 |
「蔵人」へ伺うと、ご主人と奥様が詳しい説明をして下さいますが、それもそのはず、高崎歴史民俗資料館や県立美術館に問い合わせ、きちんと調査したのだそうです。
何事にも研究熱心な、宮川ご夫妻らしいお話です。

記念事業として、講演会や史跡めぐりも予定されています。

「蔵人」へ行ってからここへ来るもよし、ここを見てから「蔵人」へ行くもよし、ともかく両方見ることをお勧めいたします。
「蔵人」の展示は、3月20日(日)まで。
高崎歴史民俗資料館の展示は、4月10日(日)までです。
そして、明日3月3日(木)にお時間のある方は、「新町(しんまち)ひなまつり」の最終日にも間に合います。


【蔵人】
【高崎市歴史民俗資料館】
【新町行在所(あんざいしょ)】