2011年02月27日

満員御礼!柳家紫文・敬西寺ライブ

敬西寺さんでの「柳家紫文新春ライブ」、ありがたいことに、定員50名を大幅に超える60名もの方がお見えになりました。

前日から、檀家の方々が設営してくださった会場は、まさに「満員御礼」状態です。


「ドリンク・おつまみ付」でしたが、敬西寺さんと檀家の皆様のお心遣いで、お茶・日本酒・焼酎・ビールや、スナック菓子・ゆで卵・豚汁・漬物など、びっくりするほどのおもてなしを頂きました。


「高崎前橋経済新聞」の方も取材に来られている中、敬西寺・松岡晃一住職のご挨拶が始まりました。

司会は、このホールを設計された設計士の野尻稔さんです。

オープニングトークは、高崎経済大学名誉教授の高階勇輔先生。

「知っ得!高崎」と題して、高崎の横丁文化についてお話して頂きました。

「昔は、横丁にみんな名前が付いていて、人々の暮らしとともにあった。道は広げりゃいいってもんじゃない。」
とか、
「散歩は運動じゃない。道端に咲く花や史蹟に目をとめて、出会った人とのコミュニケーションを楽しむように。」
と、いつもながらの楽しい語り口です。

敬西寺さんのすぐ近くにある、「五万石騒動義人堂」「猿田忠夫主従の墓」も、ご紹介いただきました。
今度、近くにおいでの節には、ぜひ足を止めてご覧頂きたいと思います。

さて、いよいよ紫文師匠、小夏姐さんの出番です。

「新内流し」の三味を弾きながら、お二人が静かに入場してくると、会場は水を打ったようにシーンと静まり返り、一瞬、50年前の柳川町にいるような、そんな錯覚を覚えました。

この後、端唄「梅は咲いたか」を皮切りに、海老蔵宇宙人の最新ネタも加わった、お馴染み「長谷川平蔵」、そして艶っぽい都々逸で盛り上げます。

〆は、音曲噺の「 鶴八鶴次郎」「紀州」で、じっくり聞かせます。
どちらも、思わず笑ってしまう落ちが付く。

近頃のガサツなお笑い番組とは異なる、粋な和芸の音曲に初めて触れた、あるいは、久しぶりに触れたという方も多かったのではないでしょうか。
予定していた休憩も摂らず、ぶっ通し2時間の高座でしたが、席を立つ方もなく、皆さん楽しんで頂けたようでした。

最後に、敬西寺さんの温かいお心配りで、高階先生と紫文師匠に花束の贈呈がありました。

これを機会に、敬西寺さんでの歴史講話紫文ライブが定期的にやって頂けるようになると思います。

また、今日お見えになった方の中に、自分の所でこのような催しを開きたいという方が出てきて、高崎のあちこちに、この輪が広がっていくことを期待しております。

此の度、快く出演をお受け頂いた高階先生、紫文師匠、小夏姐さん、本当にありがとうございました。
そして、大変な準備と心温まるもてなしをして頂いた、敬西寺さんとご関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
また、応援してくださったグンブロガーの皆様、メディアへの橋渡しをして頂いたKさん、そしてそして、ご参加いただいた皆様、沢山の方々のおかげをもちまして、ライブを成功させることができました。
本当に、ありがとうございました!

これからも皆様とのご縁を大切にして、高崎を盛り上げていきたいと考えております。
宜しくお願い申し上げます。

さて、今回のライブを見逃した方に、直近の紫文師匠の高崎公演予定をご案内いたします。

「葡萄屋寄席」
   3月7日(月)午後7時開演
   高崎シティギャラリ
   木戸銭:4,000円
「Witchライブ」
   3月19日(土)午後7時開演
   Cafe La Witch(カフェ・ラ・ウィッチ)
   木戸銭:3,500円
※詳細はこちら

ついでにすいません。3月12日(土)は、迷道院Jr.引田祐子のギター&ボーカルDuo「Piece of Cloud」も、Cafe La Witchさんにお世話になります。
よろしかったら、聞いてやって下さい。


【五万石騒動義人堂・猿田忠夫主従の墓】


【高崎シティギャラリ】


【Cafe La Witch】





同じカテゴリー(柳家紫文)の記事画像
祝!「上州どどいつ部」結成三周年
号外! 新春どどいつライブ
号外!古墳で紫文&東京ガールズ!
号外!人生に役立つ「都々逸読本」発売!
号外!赤い糸都々逸ライブ!
号外!新春どどいつライブのご案内!
同じカテゴリー(柳家紫文)の記事
 祝!「上州どどいつ部」結成三周年 (2017-04-07 15:16)
 号外! 新春どどいつライブ (2016-01-05 17:25)
 号外!古墳で紫文&東京ガールズ! (2015-10-07 08:57)
 号外!人生に役立つ「都々逸読本」発売! (2015-06-23 06:54)
 号外!赤い糸都々逸ライブ! (2015-03-04 09:33)
 号外!新春どどいつライブのご案内! (2014-12-25 07:10)

Posted by 迷道院高崎 at 22:23
Comments(10)柳家紫文
この記事へのコメント
かるーく夕飯を食べて行ったのですが、
たくさんの食べ物に驚きつつ、結局
全て完食してしまいました。

なぜか喰い気とPRでアタマイッパイのStegoでした・・。
ご苦労様でした、いいライブでした。
Posted by 捨蚕捨蚕  at 2011年02月28日 18:06
>捨蚕さん

おいで頂き、ありがとうございました!

本当に、沢山のおもてなしで、私もびっくりしてしまいました。
焼酎の「伊佐美」があったのも驚きでしたね。
地元でも入手し難い焼酎だと聞いてますが・・・。
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎  at 2011年02月28日 22:46
お疲れ様でした&有難うございました。
とても良い雰囲気で気持ちの良いライブでした
皆様の手拍子と笑顔が何より。
またの企画を楽しみにしております。
Posted by 蓮明蓮明  at 2011年02月28日 22:55
>蓮明さん

こちらこそ、お手伝いして頂いてありがとうございました!
いいライブでしたよね。
みなさんのおかげです。

さて、次は・・・(^_^)
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎  at 2011年02月28日 23:13
お世話様でした。

高階先生の横丁のお話、とても印象的でした。

紫文師匠・小夏姐さんのライブ、相変わらず楽しいライブでした。
新内流しで登場したときはゾクゾクしました。

これからも勝手に応援させていただきましょう。
Posted by 元気が一番!  at 2011年03月01日 09:24
>元氣が一番!さん

ありがとうございました!
「雀の子」さんとお隣の席になってましたね。

どこからともなく新内流しの三味の音が聞こえてくる、そんな粋な街にしたいですね。

これからも、応援よろしくお願いいたします!
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎  at 2011年03月01日 21:25
当日、散歩がてらに歩いてお伺いしましたら、大変な盛況で、びっくりいたしました。
高階先生の、軽妙でしかも有意義なお話、前座的に聞くのはもったいない気がします。
紫文さんのライブ、時間を忘れて堪能いたしました。
昔の寄席(と言いましても、学生時代東京で何度か聞いただけですが)には、三味線を抱えた芸人さんが何人か出ておりました。
情緒があって好いものですね。

遅い書き込みで申し訳ございません。
Posted by 雀の子  at 2011年03月09日 17:35
>雀の子さん

あの日は、お出で頂き本当に嬉しかったです。
ありがとうございました!

高階先生には短い時間でのお話しで、私も申し訳なく思ったのですが、敬西寺さんも「今度はぜひ高階先生の歴史講話を」と仰ってましたので、その内みっちりやって頂こうと思っています。

紫文さんの三味線も、高崎のあちこちでやって頂きたいですね。
雀の子さんのご町内ででも、ぜひお願いいたします。
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎  at 2011年03月09日 21:56
お久しぶりです。

お伺いできなくてごめんんさい。

次回はぜひ!
Posted by ねね  at 2011年03月23日 16:35
>ねねさん

お元気ですか?
あの日は、沢山の方がお見えになっていて、ご両親にご挨拶することができませんでした。

今月の26日には、お父様主催の「島唄と琉球舞踊の夕べ」が敬西寺さんであると聞き、楽しみにしておりましたが、大震災で延期となってしまいましたね。

一日も早く被災地の方々に安心が戻り、島唄と琉球舞踊が楽しめるようになることを願っています。
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎  at 2011年03月23日 20:43
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
満員御礼!柳家紫文・敬西寺ライブ
    コメント(10)