2011年02月13日

市中見廻り職人日記 by 紫文師匠

市中見廻り職人日記 by 紫文師匠平成元年(1989)創刊の雑誌「サライ」
ペルシア語で「宿」という意味だそうです。

その3月号は、全ページ大特集「旧くて新しい街を再発見する旅へ」を組んでいます。

そのひとつが、「都を知り尽くす著名人7名と楽しむ東都散策 東京の今昔を歩く」という特集記事です。

そしてその7名の一人として、粋な柳家紫文師匠が、粋な老舗と職人を訪問して、5ページにわたるルポを書いています。

タイトルは、紫文師匠の十八番・長谷川平蔵ネタになぞらえて、
鬼平“半可通”「市中見廻り職人日記」!

師匠の芸風と同じく、都々逸を交えた軽妙洒脱な筆致で、東京の老舗と職人さんを紹介しています。

市中見廻り職人日記 by 紫文師匠

これを読んでから、2月26日(土)の「柳家紫文新春ライブ」に来て頂くと、味わいもまた一入(ひとしお)かと。

   日 時:2月26日(土) 開場午後6時半
   場 所:高崎市江木町211-1 敬西寺(きょうさいじ)
   木戸銭:2,500円 ドリンク・おつまみ付
   申込み:敬西寺まで ☎027-326-2322


【敬西寺】





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Posted by 迷道院高崎 at 22:31
Comments(4)柳家紫文
この記事へのコメント
このブログを読んでくださる、みなさんの興味の外のものを、いつも載せていただいてありがとうございます。
感謝、感謝ですm(_ _)m
Posted by 紫文  at 2011年02月14日 16:33
>紫文師匠

とんでもありません。
師匠のおかげで幅が広がり、勉強になっております。

いよいよ来週ですね。
初めて師匠の芸に触れる方もたくさんお出でになるようですので、また輪が広がると思います。

宜しくお願い致します!
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎  at 2011年02月14日 23:03
「サライ」好きな雑誌のひとつです。
紫文師匠のルポですって!
さっそく買いに行かなきゃ・・・^^。
Posted by 風子  at 2011年02月15日 19:57
>風子さん

なかなか面白い雑誌ですよね。
群馬特集も組んでもらえたら嬉しいんですが。

そうなるような町づくりをしていかないとですね。
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎  at 2011年02月15日 21:38
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