2020年08月02日

史跡看板散歩-199 物見塚古墳

「若田浄水場」入り口の道向こうに、てっぺんに大きな石の乗った見るからに古墳と分かる塚があります。


「物見塚(休み塚)古墳」という史跡看板が建っています。


「塚に登ると展望が良い」と書いてあるので、登ってみました。


石室の石がむき出しになっていますから、もとの塚はもっと高さがあったのでしょうが・・・。


天井石からの眺望は、まぁ、こんなもんです。

昔は高い建物などなかったでしょうから、きっと関東平野も一望できたんでしょうけど。

看板によると、「物見塚古墳は若田古墳群の中の一つ」とありますが、「高崎市内古墳分布図」を見ると、若田、剣崎、八幡の古墳群のちょうど真ん中に、ポツンと独立しているように見えます。


ま、せっかくなので「若田古墳群」を見に行ってみましょう。
「八幡霊園」内の中央公園に、説明板があります。


中央公園のメインに位置する二つの古墳。

左が「楢の木塚古墳」、右が「若田大塚古墳」です。

「若田大塚」は別名「稲荷塚」とも言うらしいので、墳頂にお稲荷さんでも祀られていたんでしょうか。
旧陸軍の砲台・陣地にも使われていたということです。

近くに「峯林古墳」があります。


園内には、古代住居跡というのがいくつかあります。





「縄文時代の住居跡2」以外はみんな埋められちゃってて・・・。
保存のためと言えばそうなんでしょうが、模造石でも並べて発掘時の姿を見せてもらえないものでしょうか。


【物見塚古墳】

【若田原古墳群】


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Posted by 迷道院高崎at 07:25
Comments(2)◆高崎探訪高崎名所旧跡看板