ここも史跡看板が無かったら、分かりづらい所です。
看板にあるように、昭和三十四年(1959)に造成された豊岡団地に因んで、「団地稲荷大明神」となっています。
この鳥居は平成三十年(2018)に奉納されています。
お社の中には、なるほど「団地稲荷」らしく、お稲荷さんが密集していました。
昔は、「ハケノ山稲荷」とか「原の稲荷」とか呼ばれていたと書いてあります。
境内に、「果之山正一位稲荷大明神」の石碑が建っています。
いつ建てたものなのかなぁ、と思って碑背を見たら、昭和三十八年(1963)でした。
「果」「ハケ」は、崖の端を意味するということで、上空から見てみると確かにそんな感じです。
だったら、そのまま「ハケノ山稲荷」の方がよかったんじゃないでしょうか。
ちょっと物足らなかったので、この近くの「姫宮神社」もご紹介しておきます。
◇続・鎌倉街道探訪記(11)
看板にあるように、昭和三十四年(1959)に造成された豊岡団地に因んで、「団地稲荷大明神」となっています。
この鳥居は平成三十年(2018)に奉納されています。
お社の中には、なるほど「団地稲荷」らしく、お稲荷さんが密集していました。
昔は、「ハケノ山稲荷」とか「原の稲荷」とか呼ばれていたと書いてあります。
境内に、「果之山正一位稲荷大明神」の石碑が建っています。
いつ建てたものなのかなぁ、と思って碑背を見たら、昭和三十八年(1963)でした。
「果」「ハケ」は、崖の端を意味するということで、上空から見てみると確かにそんな感じです。
だったら、そのまま「ハケノ山稲荷」の方がよかったんじゃないでしょうか。
ちょっと物足らなかったので、この近くの「姫宮神社」もご紹介しておきます。
◇続・鎌倉街道探訪記(11)
【団地稲荷大明神】