「堤ヶ岡小学校」南の通りに架かる横断歩道橋、その南に「中泉八幡宮」の森が見えます。
八幡宮境内の北側には、けっこう深い堀がありまして。
「群馬町誌資料編1」には、こんな記述があります。
という訳で、中世の「中泉館」の堀だったんですね。
たしかに、航空写真を見ても、そんな名残が感じられます。
史跡看板は、境内南側の参道入り口に建っています。
参道を北へ直角に曲がって鳥居を潜った先が社殿です。
扁額は、拝殿の中にありました。
本殿は質素ながら重厚な造りで、女子に人気のハートマーク・猪の目もはっきりしています。
社殿の後ろには、いろんな神様が祀られていて、
こんなのとか、あんなのとか。
地元の人に、愛されてるんだろうな、きっと。
八幡宮境内の北側には、けっこう深い堀がありまして。
「群馬町誌資料編1」には、こんな記述があります。
「 | 中泉字八幡廻り・伊勢廻り・川久保・源十内・横堀などが、中泉館跡と思われる地域である。(略) |
本丸は村の鎮守の八幡宮・医光寺のあたりで、八幡宮裏や医光寺東側下には、三ツ寺溜池下りの中川から天王川が流れていて、三ツ寺・棟高との村境をなしており、高さ四~五メートルの急傾斜地で、自然の谷堀を形成していた。」 |
たしかに、航空写真を見ても、そんな名残が感じられます。
史跡看板は、境内南側の参道入り口に建っています。
参道を北へ直角に曲がって鳥居を潜った先が社殿です。
扁額は、拝殿の中にありました。
本殿は質素ながら重厚な造りで、女子に人気のハートマーク・猪の目もはっきりしています。
社殿の後ろには、いろんな神様が祀られていて、
こんなのとか、あんなのとか。
地元の人に、愛されてるんだろうな、きっと。
【中泉八幡宮】