2021年12月04日

追悼 柳家紫文師匠

「え!紫文さん、亡くなったの?!」
新聞を見ていた妻の驚きの声に記事を見ると、11月19日に亡くなったとあり、びっくりしました。


十数年前、まだ私が柳家紫文という人を知らなかった時、「面白い芸人が出てる。」と私に教えたのも、妻でした。
たしか、「笑点」だったと思います。
演ってたのは、紫文師匠の十八番・「鬼平半可通」でした。

近頃のギャーギャーと騒がしいだけのお笑いに辟易していた私は、紫文師匠のしっとりとした粋な芸風に、すっかりファンになってしまいました。

そんなある日、突然その紫文師匠にお会いするチャンスが訪れます。
その時のことを、「号外!ナマ紫文」という記事にしています。

それ以後、師匠は高崎に来るたびにお電話をくださるようになり、私は近くでライブがあると聞けば出かけて行き、果ては師匠のライブを開催しちゃうまでに至ります。
そうこうする内、「上州どどいつ部」というのが結成され、毎月一度、師匠を招いての楽しい部活が始まります。
この間の様々なお付き合いは、その都度「隠居の思ひつ記」に掲載、その記事数32にもなります。
  ◇カテゴリー「柳家紫文」

奇しくも、TVドラマ「鬼平犯科帳」長谷川平蔵を演じた二代目・中村吉右衛門さんも、11月28日に亡くなられました。
もしかするとあっちで紫文師匠、持ちネタ「鬼平半可通」吉右衛門さんを笑わせてるんじゃないでしょうか。

紫文師匠、長い間お付き合い頂き、ありがとうございました。
ゆっくりお休みください。
合掌


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タグ :柳家紫文


Posted by迷道院高崎at 17:00
Comments(1)◆高崎雑感柳家紫文